自動車保険

自動車保険の予定走行距離は「オドメーター」で確認する

自動車保険はここ最近「自分で見積もり作成をする」ということが一般化しています。

もちろん代理店で営業マンに見積もりを作成してもらうことも可能なのですが「自分が納得できる、自分のためだけの保険」にするためには、自身での保険見積もり作成が重要になるのです。

しかし実際に見積もり作成をしていく中で、問題なのが「年間走行距離」を聞かれることでしょう。

そして場合によっては「オドメーターで確認」と言われることもあるのですが、「オドメーターとは何のことなのか」と思ってしまいますよね。

知らないままでは、実は余計に保険料を支払うことになりかねないので、今回は元自動車保険営業マンである筆者が、詳しく解説していきましょう。

またページ内で、だれでもしっかり保険料を抑えられる方法についても解説していきますから、ぜひ最後までご覧くださいね。

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なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。

と言われても面倒ですよね・・・

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自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)

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1.オドメーターは「あなたの車の総走行距離」が分かる便利データ

まず当ページのメインテーマである「オドメーター」について解説していきますが、これは「車に装備されているメーター」の一種であり、製造されてから現在までの「総走行距離」を知ることができます。

装備されている位置は車によってまちまちですが、大まかには下記の画像の位置になります。

もしくは中心当たりの各種データ表示がされる部分や、左側などにあることが多いでしょう。

そしてメーターの表示としては「ODO」と表示されることがあり、表示切替ボタン(メーター内にある小さなスイッチやハンドル周りにあるスイッチなど)を複数回押すことで、確認することができます。

そのためオドメーターを確認することで、自動車保険の保険見積もりを作成するときの「年間予定走行距離」を正確に把握するときの指標となるのです。

保険料を安くしたいと思い年間予定走行距離は少なめに申告する人がいますが、それは本当に危険なことといえます。

というのも自動車保険は「虚偽の申告をすると、万が一事故が起きてしまうと補償されない」という特徴があるのです。

詳細は下記を確認ください。

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そこで次章では、オドメーターで年間走行距離を把握する方法と、その他の方法について紹介していきましょう。

2.自動車保険で聞かれる走行距離は「オドメーター」で確認すると便利で確実

オドメーターを確認することで正確に距離が測れるということは分かったかと思いますが、一つだけ問題があります。

それは「1年前の記録をとっていなければ意味がない」ということです。

というのもオドメーターには1年前などの記録を付ける機能がなく、年間走行距離を確認することはできないからです。

そのためオドメーターで年間走行距離を測るには、自動車ディーラーなどが記録している「オイル交換時の走行距離と日付」などから逆算する必要があるといえます。

下記に例を挙げておきましょう。

例.2018年3月1日にオイル交換したデータを、2018年12月1日に確認する

  • 12月1日時点のオドメーターが1万㎞
  • 3月1日のオイル交換時点で1,000㎞
  • 1万㎞-1,000㎞=9,000㎞(9か月)
  • 9,000㎞÷9か月=1,000㎞(1か月)
  • 1,000㎞×12か月=1万2,000km=年間走行距離

このように、逆算していくのですが、正直なところ「面倒くさい」と感じてしまいますよね。

そこで筆者がオススメするのは「車検証からの予想」です。

下記にその方法を説明していきましょう。

車検証の記録から、年間走行距離は予想できる

車検証にはあなたの車の型式や所有者氏名などが記載されていますが、実は走行距離についても記載されています。

「備考欄」というところに記載されているのですが、ここに「前回の車検時の総走行距離」と「前々回の車検時の総走行距離」が記載されているのです。

つまりこの2つの数値の差を、単純に車検の期間(一般的には2年)で割ると、簡単に1年あたりの走行距離を知ることができるのです。

もちろんこれまでに2回以上の車検を受けている必要はありますが、該当する場合には驚くほどラクに年間走行距離を導き出すことができます。

また車に付属している「記録簿」という書類には、1年点検時の走行距離も記録されているため、この書類を確認しても簡単に年間走行距離を知ることができます。

そして「これから新車に乗る」というケースでの計算方法についても、次に説明していきましょう。

新車の場合には「おおよその距離」で申告すればOK

新車の場合で「オドメーターが役に立たない」というときには、自分で大まかな予想を立ててしまえば問題ありません。

そこで下記に、計算例を挙げておきましょう。

例.通勤が片道10㎞程度、休日は家族で利用することが多い

  • 通勤で往復20㎞×年間出勤日数250日=5,000㎞
  • 買い物やレジャー50㎞×52週間(1年)=2,600㎞
  • 5,000km+2,600㎞=7,600㎞=年間走行距離予想

このように、使用目的を考えると計算しやすいといえます。

とはいえ、「もし申告していた距離を超えてしまった場合、ペナルティとなるのではないだろうか…」と心配になってしまいますよね。

しかし安心してください。

次に詳しく説明していきますが、実は予定していた走行距離を超えてしまいそうな場合でも、対処することができるのです。

予定していた走行距離を超えそうになった場合は「保険会社に連絡」で解決

オドメーターに頼ることができず申告していた年間走行距離を超えた場合、保険会社に連絡をするだけで解決します。

なぜなら保険会社側からしても「あくまで予想」と思っているため、申告通りになるとは限らないからです。

そのため保険会社に連絡をすると、走行距離が伸びた分だけ追加料金が発生するものの、あなたが損するわけではなくなります。

ただし、保険会社に連絡をしないまま走行距離を超えてしまい、事故を起こした場合には「補償されない」という可能性がありますから、「超える前に申告する」ということが重要だと思ってください。


以上、年間走行距離の計算方法などを紹介してきましたが、今説明した内容をフローチャートにまとめましたのでご覧ください。

年間走行距離を判断するフローチャート年間走行距離を判断するフローチャート

図を見ても保険会社への連絡が必要だということは分かるかと思いますが、「連絡するのは面倒くさいから、多めに見ておこう」と思いませんでしたか?

確かにその気持ちは分かりますが、次章で年間走行距離によって変わる保険料を比較していきますから、こちらをご覧になってから判断することをオススメします。

3.年間走行距離によってどの程度保険料が変わるのか

今回はソニー損保の自動車保険で、試算をしていきます。

ソニー損保では年間走行距離を

  • 3,000km以下
  • 5,000km以下
  • 7,000km以下
  • 9,000km以下
  • 11,000km以下
  • 16,000km以下
  • 無制限

という7種類から選択することができますが、一般的には5,000㎞の設定をしている保険会社が多いです。

その点を踏まえて、比較していきましょう。

年間走行距離の
種類(㎞以下)
年間保険料(円) 1つ前の条件
との差額(円)
平均差額(円)
3,000 45,150 4,440
5,000 48,260 3,110
7,000 50,940 2,680
9,000 55,370 4,430
11,000 58,170 2,800
16,000 68,300 10,130
無制限 71,790 3,490

※保険料算出条件

  • ノンフリート等級:15等級(事故有0)
  • 車種:ホンダ ステップワゴンスパーダ(RP3型)
  • 年式:平成27年12月
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:主に家庭用(通勤用含む)
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 車両保険:あり(一般条件)
  • その他の条件:ソニー損保の「安心プラン」を選択

一目でわかりますが、今回の試算結果では「平均として約4,400円もの差額」となってしまいます。

この金額はバカにできませんから、筆者としては「あまり雑に走行距離は選択すべきではない」と結論付けています。

つまりできる限りオドメーターや各種書類などのデータを参考に、正確なものを選択すべきなのです。

しかし、そのように言うものの、走行距離をオーバーしてしまう可能性は低くはありません。

そのため時々オドメーターの走行距離には注意する必要があるといえます。

また仮に1つ上の走行距離を選択する場合には、「安い保険料の自動車保険」を探すことで、あなたの損をできる限り減らすことができますから、次章にて安い自動車保険を探す方法をご紹介していきましょう。

4.走行距離に関係なく保険料を安く抑えるなら「自動車保険一括見積もり」を使え

「走行距離によってこんなに差額が出るのか」というのがあなたの本音でしょう。

そのため複数の保険会社で保険見積もりを作成し、保険料を比較することで「走行距離による損をお得に変える」ということが重要になるのですが、面倒くさいですよね。

そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もり」というサービスです。

このサービスを利用すれば、一度の入力をするだけで、一気に複数の保険会社の保険料を比較することができるのです。

早速、下記にサービスの詳細を紹介していきますから、ご覧ください。

自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。

また申込方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。

つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。

とはいえまだ不安がありますよね。

その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。

そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。

安心して利用することはできる

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。

また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。

そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。


また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。

というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。

そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。

意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!

【2018年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

自動車保険一括見積りのハガキ自動車保険一括見積りのハガキ

第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

保険スクエアbang!保険スクエアbang!
  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

保険スクエアbang!公式サイト

第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

保険の窓口 インズウェブ保険の窓口 インズウェブ
  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

保険窓口インズウェブ公式サイト

第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

価格.com 自動車保険 比較・見積もり価格.com 自動車保険 比較・見積もり
  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場
  • 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施

価格.com 自動車保険の公式サイト

第4位:アンケート回答でコシヒカリがもらえる「楽天 保険一括見積り」

楽天 保険一括見積もり楽天 保険一括見積もり
  • 最大6社から見積もりが取れる
  • 東証一部上場
  • 年間22万人が利用
  • 見積もり完了後にアンケート回答でコシヒカリ1等米がもらえる

楽天自動車保険一括見積もり公式サイト

一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目 インズウェブ 保険スクエアBang! 価格.com 楽天
上場 上場(SBIホールディングス) 非上場(ウェブクルー) 上場 上場
サービス開始 2000年 1998年 不明 不明
利用料 無料 無料 無料 無料
一括見積入力時間 5分 5分 5分 5分
保険会社 オリコン満足度ランキング 最大20社 最大19社 最大18社 最大6社
イーデザイン損保 1位
セゾン自動車火災 2位
ソニー損保 3位
チューリッヒ 4位
アクサダイレクト 5位
AIU保険 6位
三井ダイレクト損保 7位
富士火災海上 8位
SBI損保 9位
日新火災海上 10位
東京海上日動火災 11位
損保ジャパン日本興亜 12位
朝日火災海上 13位
三井住友海上火災 14位
そんぽ24 15位
共栄火災海上 16位
あいおいニッセイ同和 17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2018年7月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

保険スクエアbang!公式サイト

5.まとめ

以上、自動車保険とオドメーターについての解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめていきましょう。

  • オドメーターは車のメーター部で表示されることが多く、「総走行距離」を表示してくれる
  • オドメーターや車検証などの書類を活用すると、保険見積もりに必要な年間走行距離の把握をすることができる
  • 年間走行距離によって平均で約4,400円もの差額が生まれる
  • 走行距離で損しないためには、自動車保険一括見積もりを利用して、最もお得な自動車保険を探すことが重要

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