自動車保険と自動車共済って何が違うの!?自動車保険のプロが徹底解説!

あなたは車に乗っている限り必要なものとして「自動車共済」や「自動車保険」という言葉を聞いたことがありますよね。

実際には「任意」で必要になるのですが、万が一の事故のことを考えると「加入すべき」ということができるでしょう。

そのため自動車共済か自動車保険、どちらかに加入すべきということはよく分かっているかと思いますが、実際に加入するには

  • そもそも自動車共済ってどんなものなの?
  • 自動車共済と自動車保険って、何が違うの?
  • 自動車共済に加入することはオススメなの?もしくは本当にお得な自動車保険に加入する方法はあるの?

など、様々な悩みがあるためどこの自動車共済または自動車保険に加入すべきか分からず、具体的に行動を起こすことができませんよね。

そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤務していた筆者が、自動車共済とは一体どのようなものなのか、そして自動車保険との違いや、本当にお得な自動車保険に加入する方法について詳しく解説していきましょう。

内容は非常に簡単で分かりやすく解説していきますから、安心して最後まで気楽に読み進めてくださいね。

読み終わる頃には「自動車共済ってこんな仕組みだったのか」「自動車共済と自動車保険ってこんな違いがあるのか」「本当にお得になるためにはこうすれば良かったのか」といったことが、よく分かりますよ!

INDEX

1.自動車共済の種類と仕組みについて教えて!

まずあなたは「自動車共済」とはどのようなものか知っていますか?

詳細についてはそれほど深く知っていないかもしれませんが、実は「自動車共済」という言葉を知っているだけでも知識人だったりするのです。

とはいえ自動車共済がどのような仕組みで、どのようなものなのか、詳しい内容については知らないため「そもそも自動車共済ってどのようなもの、サービスなの?」と思いますよね。

そこで本章では自動車共済の仕組みや特徴について、詳しくご紹介していきましょう。

自動車共済って一体どんなものなの?

あなたは自動車共済と聞いてどのようなイメージを持ちましたか?

おそらく「自動車保険と同じようなもの」と思ったことでしょう。

実はその感覚はそれほど間違っておらず、あなたが知っている自動車保険と同じようなものだという理解は、基本的にほとんど正しいのです。

とはいえ自動車共済には自動車共済の特徴があるため、下記に箇条書きした自動車共済の特徴をご覧になってください。

  • 「協同組合」が提供しているサービスである
  • 万が一の自動車事故の際に、賠償金や修理費用を補償してくれる
  • 年間保険料(共済掛金)が安い

これらの特徴について、以下に分けて詳しく解説していきましょう。

「協同組合」が提供しているサービスである

実は自動車共済とは「協同組合」が提供しているサービスということをご存知でしたか?

というのも「共済」という言葉には、「互いに助け合う」という意味があり、様々な協同組合が組合員同士で万が一の際に助け合うために生まれた制度なのです。

そのため自動車共済は、

  • JA(農協)の自動車共済
  • 全労災の自動車共済
  • 教職員共済生活協同組合の自動車共済
  • JF(漁協)の自動車共済
  • 全国町村職員生活協同組合の自動車共済

など、実に多くの協同組合で自動車共済は提供されています。

そのためあなたの身近にある「○○協同組合」という組合でも、自動車共済に加入することができる場合もあると覚えておきましょう。

また加入するには、基本的に「組合員になる必要がある」ということも覚えておきましょう。

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万が一の自動車事故の際に、賠償金や修理費用を補償してくれる

自動車共済では加入している組合員が一定の掛け金を支払うことによって、他の組合員が万が一の事故を起こしてしまった場合には、賠償金や修理費用などを補償します。

つまり言い換えると、あなたが万が一の事故を起こしてしまった場合には、あなたと同様に他の組合員からも集めた「掛金」を使って補償をするということになるのです。

そのため自動車事故を起こしてしまった場合には、あなたが思い浮かべている「自動車保険」と同様に、「加入している条件を限度に保証してくれる」と覚えておきましょう。

年間保険料(共済掛金)が安い

実は自動車共済の掛金、つまり自動車保険でいうところの年間保険料は「意外にも安い」ということができるのです。

しかし「なぜ年間の掛金が安いのだろうか…」と気になってしまいますよね。

その疑問にお答えしておきましょう。

実は自動車共済は先程も述べたように「組合員同士、互いに助け合う」という特徴があります。

そのため自動車共済は「決して利益を追求していない」という、大きな特徴があるのです。

つまり「利益を追求していない=その分掛金も安くなる」ということになると覚えておきましょう。

また余談にはなりますが、実は協同組合は基本的にすべての事業(サービス)について利益を追求しておらず、イメージとしては公務員と近い立場となっています。

そのため組合員への融資やその他サービスに関しても利益を追求しておらず、結果的に「お得な価格でサービスを受けることができる」ということができるのです。


以上、自動車共済の特徴に関する解説を終了しますが、いかがでしたか?

おそらくあなたは「自動車共済って、自動車保険のニセモノなのではないだろうか…」という気持ちを少しだけ持っていたかと思いますが、実際には「安心して加入して、しっかりとした補償が受けられそうだ」と思ったでしょう。

その感覚は決して間違ってはいないので、まずは安心してくださいね。

とはいえ実は自動車共済と自動車保険では、少しだけ異なる特徴があるのです。

そこで次に、自動車共済と自動車保険の違いについて、分かりやすく説明していきましょう。

一般的な自動車保険とは何が異なるの?

前述した自動車共済の特徴をご覧になると、「あれ?自動車保険と一緒だ」と思いませんでしたか?

たしかに自動車共済と自動車保険は「加入者が万が一の際に守ることができる」という面ではほとんど同じようなものになります。

しかし実際のところ、自動車共済と自動車保険には下記に箇条書きしたように、大きな違いがあるのです。

  • 自動車保険は「保険会社」が「営利目的」で提供している
  • 多種多様な補償を付帯させることができる
  • 自動車保険専門のプロが専門に、事故や顧客対応をしてくれる

これらの違いについても、以下にて分けて解説していきましょう。

自動車保険は「保険会社」が「営利目的」で提供している

予想通りかもしれませんが、自動車保険は実は保険会社が営利、つまり利益を上げるために提供しているサービスです。

そのため自動車共済とは異なり、集めた年間保険料から利益をしっかりと取るということがいえるのです。

そう聞くと「自動車保険の方が、必要なお金が多くかかってしまう」と思ってしまいますよね。

しかし先に述べておきますが、実は自動車保険の年間保険料はそれほど高くなく、自動車共済とほとんど変わらないような保険料で加入することもできます。

下記に大手自動車共済と自動車保険を、ほとんど同様の条件で比較した結果を載せておきますから、ご覧になってください。

JAの年間掛金(円) チューリッヒの年間保険料(円) 差額(円)
57,160 57,340 180

※保険料算出条件

  • 等級:15等級(事故有0)
  • 運転者限定条件:家族限定
  • 運転者年齢条件:26歳以上補償
  • 車種:ホンダ ステップワゴンスパーダ(RP3型)
  • 主に運転する地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 主な使用目的:日常レジャー使用
  • 年間走行距離:5000~10000km
  • その他補償:JAは最初に提示されるプラン、チューリッヒのオススメプランを選択

意外な結果だと思いませんか?

実はこの結果は一般的な結果であり、利益を追求しているからと言ってもそれほど大きな差があるわけではないと覚えておきましょう。

多種多様な補償を付帯させることができる

実は自動車共済では、必要最低限の補償しかつけられないことも多く、余分にお得な補償を加入することはできない場合があるのです。

一方自動車保険の場合には、保険会社がお客様にお得なサービスを提供した上で利益を上げる仕組みを考えていますから、結果的に様々な補償、つまりオプションを付帯させることも可能なのです。

とはいえ具体的にどのような補償を付帯させられるのか、気になりますよね。

例えば、事故を起こしてしまった際、修理期間中に必要となる「代車」について考えてみましょう。

例えばJAの代車費用は上限でも日額7000円が限度となりますが、実は保険会社が提供している自動車保険の多くが「代車費用は選択することが可能」である場合が多く、日額1万円以上の代車を選択することもできるのです。

このほかにもレッカー移動の制限に関する違いや、その他補償内容に関する違いもありますから、実は「自動車保険の方が補償に関する柔軟性がある」と覚えておきましょう。

自動車保険専門のプロが専門に、事故や顧客対応をしてくれる

自動車保険は万が一の事故や何か知りたいことがあって問い合わせをする場合には、自動車保険に関する専門のプロが対応してくれます。

というのも自動車共済の担当者には先程も説明したように「公務員」のような側面があり、実は専門家が担当しているわけではありません。

つまり自動車共済では協同組合の職員が持ち回りで担当しているため、それほど補償内容や加入条件等について詳しくないのです。

一方、自動車保険の場合は「自動車保険に特化している担当者」があなたの担当をしているため、結果的にどんな質問をしてもしっかりと回答することができるため「安心感がある」ということができます。

そのため「自動車保険の方がしっかりとした対応をしてもらえることが多い」と覚えておきましょう。


以上、自動車共済の仕組みと、自動車保険との違いに関する解説を終了しますが、いかがでしたか?

ご覧になるとそれぞれの特徴が浮き彫りになっており、「自動車共済は相互扶助の精神に基づいて提供されている」「自動車保険は利益追求をしているものの、お得感がある」ということが分かったでしょう。

そこで次章では、今回のテーマである自動車共済に関してメリットとデメリットを詳しくご紹介していきます。

2.自動車共済の2つのメリットと3つのデメリット

前章までの解説をご覧になると自動車共済と自動車保険の違いについて、よく理解することができたでしょう。

そのためあなたの中では「自動車共済と自動車保険、どっちが良いのか分からない」と思ってしまったのではないでしょうか。

そこで本章では、当ページのメインテーマである自動車共済についてメリットとデメリットをしっかりと説明していきましょう。

自動車共済の2つのメリット

まず自動車共済のメリットについて詳しくご紹介していきます。

下記に自動車共済のメリットを箇条書きしておきましたので、ご覧ください。

  1. 保険料(掛金)が安い
  2. 協同組合にお世話になっている場合には、その他のメリットを受けられる

この2点が主なメリットになるのですが、それぞれを分けて解説していきましょう。

メリット1.保険料(掛金)が安い

先程も述べましたが、自動車共済の掛け金は「利益を追求していないため非常に安い」ということができます。

そのためいくつかの自動車保険の保険料と比較すると、安くなる場合が多いのです。

実際に先程の比較表をご覧になった時にも、180円ではありますが安くなっています。

つまり「自動車保険と比較すると保険料が安くなる場合が多い」ということが、大きなメリットだということを覚えておきましょう。

メリット2.協同組合にお世話になっている場合には、その他のメリットを受けられる

実は自動車共済に加入している方の多くは「そもそも協同組合にお世話になっている」という場合が多いのです。

そのため例えばJA(農協)にもともと加入している場合には、JAの融資やその他サービスにお世話になっているため、「すべてのサービスを一括した窓口で受けることができる」といえます。

つまり車の購入から自動車共済の加入まで、「すべての窓口を簡単にまとめることができる点がメリットだといえる」と覚えておきましょう。


以上が自動車共済のメリットについての説明を終了しますが、いかがでしたか?

「意外と大きなメリットがある」ということが分かったでしょう。

とはいえデメリットも同時にありますから、次の説明をご覧ください。

自動車共済の3つのデメリット

自動車共済の主なデメリットは、下記に箇条書きしたものになります。

  1. 事故や顧客対応は「素人」に担当されることが多い
  2. 保険料が「格段に安い」というわけではない
  3. 補償が限定的になってしまう

それぞれのデメリットについて、詳しく解説していきましょう。

デメリット1.事故や顧客対応は「素人」に担当されることが多い

先程も述べましたが自動車共済の担当者は、自動車共済に関するプロではなく、あくまで「その配置についてしまった方」になります。

そのため自動車共済に加入すると担当者が「あまり自動車共済に詳しくない素人」である場合もあるのです。

もちろんすべての担当者が素人というわけではありませんが、公務員的に「広く浅く仕事ができること」を求められる場合の多い環境ですから、仕方のないことだといえると覚えておきましょう。

デメリット2.保険料が「格段に安い」というわけではない

先程ご紹介した保険料の比較をご覧になると分かるかと思いますが、利益を追求していない自動車共済であっても、自動車保険の年間保険料と大差ない場合もあるのです。

もちろん先程の例では180円の差が生まれましたが、この程度の差であれば「誤差の範囲」といえるのではないでしょうか。

そのため自動車共済の掛金が自動車保険の年間保険料よりも「大幅に安くなる」ということは、「ある場合もあるが、それほど差が出ない場合も十分にある」といえるのです。

デメリット3.補償が限定的になってしまう

先程も述べたように自動車共済では補償内容が限定的になってしまう場合があります。

そのため先程ご紹介した「代車費用特約」や「レッカー移動に関する補償」に関しても、実は「損をしている」という場合すらあるのです。

また自動車共済で選択することのできる補償内容に関しては、実は自動車保険でも基本的に補償されることができますから、それほど問題はありません。

つまり「自動車共済で選択できる補償は、自動車保険で補完することができる」ということになるのです。


以上が自動車共済に関するデメリットの説明でしたが、おそらくメリットと併せてご覧になると「もしかして自動車共済ってメリットよりもデメリットの方が強いのでは…」と思いませんでしたか?

そのため「もしあるのならば、デメリットに対する対処法が知りたい」と思ったことでしょう。

そこで次に、自動車共済のデメリットに対する対象法について述べていきます。

自動車共済のデメリットに対する対処法を教えて!

前述した自動車共済のデメリットをご覧になって、ガッカリしませんでしたか?

そのため「自動車共済のデメリットについて、対処法があれば教えてほしい」と思ったことでしょう。

そこで先に結論を述べておきますが、自動車共済のデメリットに対する対処法は「無い」が正解です。

なぜなら自動車共済のほとんどが同じような補償内容、掛金となる場合が多いため、基本的に「かえることができない」といえるからです。

そのため自動車共済では先程から何度も述べているように「限界がある」といえるため、対処法はないと言わざるを得ないのです。

とはいえここまでの説明は「元自動車保険営業マンの筆者が説明しているから、自動車保険に肩を持っているだけだ」と感じてしまうかもしれませんので、次に「実際に自動車共済に加入している人の評判や口コミ」をご紹介して、自動車共済の実際のところをご紹介していきます。

3.自動車共済に入っている人の評判や口コミを見てみよう!

前章までの解説をご覧になったあなたは「自動車共済はデメリットばかり強いということは分かるものの、筆者がそう説明しているだけではないのか」と思ったことでしょう。

たしかに筆者の説明を読み返すと「自動車共済はあまり良くない」と書かれているように感じても無理はないでしょう。

そこで本章では、筆者の説明を後回しにして、実際に自動車共済に加入している人の評判や口コミを「良い評判・口コミ」と「悪い評判・口コミ」に分けてご紹介していきます。

自動車共済に関する良い評判・口コミ

まず先に、自動車共済に関する良い評判・口コミをいくつかピックアップしてご紹介していきますので、ご覧ください。

ご覧になると、「保険料が安かった」「人情味がある」「万が一のときに助けてくれた」ということになりますが、実はこれらの評判や口コミは「正しいもの」といえます。

なぜならこれらの評判や口コミは、「自動車共済のできる範囲のことばかり」だからです。

そこで逆に「悪い評判・口コミ」に関してもご紹介していきます。

自動車共済に関する悪い評判・口コミ

先程は自動車共済の良い評判・口コミに関しての紹介でしたが、ここでは自動車共済の悪い評判・口コミに関してピックアップしたものをご紹介していきます。

https://twitter.com/91trv_16/status/853623410118676482

ご覧になると主に下記のような結果であることが分かります。

  • 事故対応が悪い
  • 自動車保険の方が保険料は安くなった
  • レッカー車のけん引距離に不安がある

こちらについてもそれぞれを分けて解説していきます。

事故対応が悪い

事故対応が悪いという口コミに関しては、実は「その通りである」と言わざるを得ません。

なぜなら先程から述べているように、自動車共済の担当者は「素人であることが多いから」です。

そのため実はJAなどをはじめとする自動車共済は「事故対応に弱い」と言われてしまうのです。

もちろん中には自動車共済や自動車保険のプロもいますが、基本的に「当たり」の担当者が来ることは少ないと思っておくべきだといえるでしょう。

自動車保険の方が保険料は安くなった

実は「自動車共済よりも自動車保険の方が保険料は安くなった」ということもよくあるのです。

もちろん加入する自動車保険にもよるのですが、先程比較した結果をご覧になっても「その可能性は十分にある」ということがよく分かるでしょう。

つまり自動車共済の掛金は、実は「自動車保険の年間保険料とほとんど変わらない場合があり、さらに安くなる場合も十分に考えられる」と覚えておく必要があります。

レッカー車のけん引距離に不安がある

レッカーできる距離の制限については、実は「補償の制限」に関係しています。

実際に補償の制限があることによって、筆者の元お客様でも弊害が出ている方もいました。

特に農家さんの中でトラックに乗っている方などは、総重量や積載量などの規定によって「そもそもレッカーけん引に関する特約を付帯させられなかった」という場合もあったのです。

そのため自動車共済の補償に関しては「制限があることによって、契約者が困ってしまうことは否めない」ということができるということに関しても、覚えておく必要があります。


以上が自動車共済に関する「悪い評判・口コミ」に関する紹介でしたが、いかがでしたか?

おそらく「自動車共済は“弱い”と感じた」と思ったことでしょう。

たしかにこれまでの解説や口コミ等をご覧になると、その通りだと思ってしまうかもしれませんよね。

そこで次章では元自動車保険のプロとして、自動車共済はオススメできるのかを結論付けていきましょう。

4.自動車保険のプロは自動車共済をオススメする!?

前章までの解説をご覧になると、「自動車共済って本当はあまり良くないのではないか…」と思ったのではないでしょうか。

たしかにメリットやデメリット、そして良い評判・口コミや悪い評判・口コミをご覧になってしまうと、そのように思ってしまうのは無理ありません。

そのため本章では自動車共済について「オススメできるのか」を結論付けていきましょう。

早速、結論を述べていきますが、「自動車共済はオススメできない」となります。

なぜなら先程から説明しているように

  • 特別、掛金が安いというわけではない
  • 補償に関して、限定される場合がある
  • 事故対応や顧客対応に弱みがある

という、大きなデメリットがあるからです。

そのため筆者としては「特別な“自動車共済に加入する理由”が無い場合には、それほどオススメできない」といえるのです。

つまり「それほど保険料が変わらない場合には、自動車保険の方が質が高いといえるため、自動車保険の方がオススメできる」といえます。

とはいえ「お得な保険料で安心できる自動車保険を探すには、少しだけ面倒くさくてどうすればいいのか分からない」と思ってしまいますよね。

そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もり」というサービスなのです。

次章ではそんな自動車保険一括見積もりというサービスについて、詳しくご紹介していきましょう。

5.自動車保険一括見積もりを利用して、自動車共済ではなく自動車保険に加入しよう!

前章までの解説をご覧になると「自動車共済はそれほどオススメではない」ということがよく分かったかと思います。

そのため自動車保険の方がオススメだということは分かったかと思いますが、どのようにすればお得で安心できる自動車保険の探し方を知りたいと思ったのではないでしょうか。

そこでオススメとなるサービスが「自動車保険一括見積もり」なのです。

とはいえこのサービスについてあまり良く知りませんよね。

そのため本章ではしっかりと、自動車保険一括見積もりについて詳しくご紹介していきましょう。

自動車保険一括見積もりってどんなサービスなの?

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

つまりあなたは一度の申し込みをするだけで、最もお得で自動車共済よりもオススメできる自動車保険を見つけ出すことができるというわけです。

また申し込みをするためには、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に完了させることができます。


以上のことから自動車保険一括見積もりは、「最短時間で最もお得で、自動車共済よりもオススメできる自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができるのです。

とはいえ「申し込みをするために自分の個人情報を入力することは、少しだけ不安かも…」「一括○○というサービスは申し込み後にしつこく電話勧誘がかかってきそうで嫌だ」と思ってしまいますよね。

そこで次に、自動車保険一括見積もりは安心して利用することができるサービスなのか、説明していきましょう。

安心して利用することはできるの?

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができる」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは、すべて大手企業が運営しておりしっかりと「個人情報保護方針」が明記されているため、あなたの個人情報が不正に使用されることが無いからです。

また自動車保険一括見積もりに登録している保険会社に関しても同様で、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取り扱いには細心の注意を払っており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることはありません。

さらに申し込み後の電話勧誘についても一切無く、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示またはお得なプレゼントキャンペーンなどの案内があるだけですから、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にお得なキャンペーンなどの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから安心してくださいね。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得かつ自動車共済よりもオススメの自動車保険を探し出すことができるだけでなく、安心して利用することもできるサービスだといえるのです。

申し込みは誰でもできるほど本当に簡単ですし、実際に申し込みをすると「こんなにもお得な保険料で自動車保険に加入できるの!?」と、驚きの結果が得られますよ。

そのためぜひ一度お試しくださいね。

【2017年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトを加盟保険会社数ランキングで並べてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました! 下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

自動車保険一括見積りのハガキ

自動車保険一括見積りのハガキ

第1位:保険の窓口インズウェブ

保険の窓口 インズウェブ

保険の窓口 インズウェブ

  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

保険窓口インズウェブ公式サイト

第2位:保険スクエアbang!

保険スクエアbang!

保険スクエアbang!

  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

保険スクエアbang!公式サイト

第3位:価格.com 自動車保険 比較・見積もり

価格.com 自動車保険 比較・見積もり

価格.com 自動車保険 比較・見積もり

  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場

価格.com 自動車保険の公式サイト

第4位:楽天 保険一括見積り

楽天 保険一括見積もり

楽天 保険一括見積もり

  • 最大6社から見積もりが取れる
  • 東証一部上場
  • 年間22万人が利用
  • 楽天会員なら楽天ポイントがもらえる

楽天自動車保険一括見積もり公式サイト

一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目 インズウェブ 保険スクエアBang! 価格.com 楽天
上場 上場(SBIホールディングス) 非上場(ウェブクルー) 上場 上場
サービス開始 2000年 1998年 不明 不明
利用料 無料 無料 無料 無料
一括見積入力時間 5分 5分 5分 5分
保険会社 オリコン満足度ランキング 最大20社 最大19社 最大18社 最大6社
イーデザイン損保 1位
セゾン自動車火災 2位
ソニー損保 3位
チューリッヒ 4位
アクサダイレクト 5位
AIU保険 6位
三井ダイレクト損保 7位
富士火災海上 8位
SBI損保 9位
日新火災海上 10位
東京海上日動火災 11位
損保ジャパン日本興亜 12位
朝日火災海上 13位
三井住友海上火災 14位
そんぽ24 15位
共栄火災海上 16位
あいおいニッセイ同和 17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済
※2017年11月16日時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、
  • とにかく多くの会社から見積もりをもらいたい人=インズウェブ
  • プレゼントキャンペーンに応募したい人=価格.com
で分けられるのではないでしょうか。

ちなみに筆者は、「満足した自動車保険を加入するというメイン目的が一番叶う可能性が高い=比較できる自動車保険会社が一番多い」保険の窓口インズウェブをオススメしています。

保険窓口インズウェブ公式サイト

6.まとめ

以上で自動車共済の特徴や、自動車共済と自動車保険の違いなどに関する解説を終了しますが、いかがでしたか?

おそらく「自動車共済の掛金は決して圧倒的に安いわけではなく、むしろ補償面などに関しては少しだけ不安であることに驚いた」「お得で安心できる自動車保険は、意外と簡単に探すことができそうだ」ということが分かったかと思います。

その感覚は正しくて、本当にオススメできる自動車保険に加入することはそれほど難しくありませんから、安心してくださいね。

最後にまとめると、

  • 自動車共済は自動車保険とは「似て非なるもの」である
  • 自動車共済はそれほどオススメできず、自動車保険の方がオススメである
  • 自動車共済よりもオススメできる自動車保険にお得に加入するには、自動車保険一括見積もりを利用することがオススメである

ということになります。

特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、本当に誰もが確実にお得な自動車保険を探すことができ、安心して利用することができますから、ぜひ一度ご利用くださいね。

必ずあなたの予想を超えた保険料が提示され、あなたが満足のいく自動車保険に加入することができますよ!

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