自動車保険

営業車の自動車保険に潜む罠!「自分の保険使用」となる可能性あり

営業車で事故を起こしてしまうとき、自動車保険の使い方に悩んでしまう人は多くいます。

実際に筆者の元同僚も営業活動中の事故をしたときに「どうすればいいのだろう…」と深く悩んでいました。

また「営業車」という特性上、そもそも保険料が高い契約となる場合が多く、その結果として「できる限り安いものを…」と言いたくなる気持ちは分かります。

とはいえ正しく知識を身につけておかなければ、知らないうちに

  • 自分では払わなくても良い保険料を支払っていた
  • 高い保険料で自動車保険に加入していて、大損をしていた

という可能性は十分にあるのです。

そこで今回は元自動車保険営業マンである筆者が、営業車の自動車保険について

  • 従業員側から見た営業車の自動車保険
  • 会社側(法人側)から見た営業車の自動車保険

について、分かりやすく解説していきましょう。

※法人の営業車の自動車保険を安くしたいと思っている場合には、「営業用=法人用の自動車保険の使用・加入をするケースは「高い」が普通」まで飛ばして読み進めていただいて大丈夫です。

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なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。

と言われても面倒ですよね・・・

そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。

自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)

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1.営業車=自分が営業用に使っている車で自動車保険を使うケース

まずあなたが営業車を利用する「従業員」である場合について解説していきます。

そして先に結論を述べておきましょう。

従業員である以上、そもそも本来は「営業車に乗って営業活動をしている最中の事故は労働災害」となるため、労災の認定対象となり賠償金などは「会社が補償するもの」となります。

しかしそう上手くいかないのが日本社会というもの。

そこで下図をご覧ください。

営業車と自動車保険の関係営業車と自動車保険の関係

「基本」としているのは、すべて労災が前提となっているからです。

ただし現状としては上記した図解のようになっていると思っても、大きく間違ってはいません。

そこで各ケースについて、それぞれ解説していきましょう。

自分の車を使っている場合

営業車として自分の車を使っている場合、おそらくほとんどのケースで「車両借り上げ」という制度の適用がされています。

車両借り上げとはその名の通り、「勤務中は会社が営業車として借り上げる」という制度のことで、「自分の車で営業活動をしている」という人はこれにあたります。

そして会社にもよりますが、借り上げの料金として

  • 自動車保険の一部負担
  • ガソリン代の一部負担
  • 車検・整備費用の一部負担

をすることが多く、その結果として「ただし事故を起こした場合は自分の保険で解決しなさい」ということになってしまうのです。

冷静になって考えると分かるのですが、借り上げ料として「自動車保険の一部負担」がある以上は仕方ありませんよね。

しかしこのケースでは会社や、就業規則そのものを確認して「誰が補償すべきか」を明確にしなければ、あなたが無駄な保険料アップによって損する可能性があります。

そのため自分の車を営業車として使っている場合には、事前に会社の就業規則などを確認しておく必要があるといえます。

会社の車だけど無保険の場合

会社で営業車が用意されているものの、その車両自体が「無保険」ということは稀にあります。

というのも後述する通り、法人の営業車として加入する自動車保険はどうしても高くなってしまうからです。

このようなケースであなたが事故を起こすと、残念ながら「あなたの自動車保険を使わされる」ということが多々あります。

立派な労災案件なのですが、自動車保険をケチる会社では「事故したお前が悪いのだから、お前が補償すべきで会社は関係ない」というスタンスを取ります。

地方の中小企業ではこのような会社が多いのですが、このケースに該当した場合には有無を言わさずに労働基準監督署へ出向き、真相を説明しましょう。

会社の車で車両保険だけない場合

営業車が会社の車で「車両保険だけは付帯させていない」というケースがあります。

これも経費削減の一環であることが一般的ではありますが、このケースでは「車両の修理費分だけ」をあなたの保険から使用させられることがあるのです。

つまり考え方としては

  1. 会社の営業車が事故をし、車両が壊れた
  2. 「会社の車を業務外で借りたあなた」の車両保険を使用して修理

ということになりますが、簡単にイメージすると「ディーラーなどで代車を借りる」「レンタカーを借りる」に近い形でしょう。

このケースも本来は会社が負担すべき事象ですので、就業規則等の確認が必要になります。

会社の車で万全の保険体制の場合

会社の営業車が万全の態勢で自動車保険に加入している場合、「そもそも万が一の従業員が起こした事故に対応できる」という意思表明のようなものとなります。

つまり心配せずとも基本的には会社の保険を使用してくれます。

ただし万全の保険体制となっていたとしても、仮に1人の従業員が事故を起こしすぎると「今後会社の車には乗らず、自分の車で営業活動をするように」ということになる可能性があります。

というよりも、実際に筆者の同僚はこのケースに当てはまっており、最終的には「会社からの借り上げ」という形に落ち着いていました。


以上が営業車の自動車保険使用に関するケースごとの解説でしたが、ご覧いただくと「基本は労災ということは分かっていても、逃げ切れないし泣き寝入りしてしまいそう…」と思ったでしょう。

筆者の元お客様にも「仕事中の事故はすべて自腹、もしくは自分の保険になってしまう」というお客様もいました。

日本人の性格上、争うことが苦手だということはよく分かります。

また争うことで職がなくなるのは困るため、その気持ちはよく分かります。

そのため筆者としては、「泣き寝入りをするぐらいなら、せめて安い自動車保険に加入してリスクをできる限り回避すべき」と結論付けています。

次章ではその方法について、詳しく紹介していきましょう。

2.泣き寝入りをするぐらいなら「安い自動車保険」に切り替えるべき

安い自動車保険を探す方法は非常に簡単で、「複数の保険会社で自動車保険見積もりを作成し、そのすべてを比較していく」というだけで良いのです。

その結果として実は年間保険料が半額以下になるケースもあり、実際に筆者自身も今まで勤務していた代理店の自動車保険から、別の自動車保険へと変更することで4割近く安くなりました。

つまり悪質な会社相手に泣き寝入りをしたとしても、それほどお財布は痛まないのです。

ただし注意点があります。

というのもあくまで「営業車=勤務中に使用する業務用の車」としての自動車保険となりますから、契約時の主な使用目的を「業務使用」にしなければ、万が一の事故の際に補償されない可能性があります。

もちろんレジャー使用が1か月の内の大半を占める場合や、通勤中の乗車時間が客観的に見て最も多い場合などはその限りではありませんが、使用目的については注意が必要になります。

また自動車保険の比較について、理屈は理解できるものの「面倒くさい」と思ってしまいますよね。

そこで筆者がオススメするのは「自動車保険一括見積もり」というサービスです。

このサービスを利用すれば、一度の入力で最もお得な自動車保険を探し出すことができますから、ぜひ以下の説明をご覧になって利用してくださいね。

自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。

また申込方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。

つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。

とはいえまだ不安がありますよね。

その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。

そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。

安心して利用することはできる

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。

また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。

そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。


また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。

というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。

そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。

意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!

【2018年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

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第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

保険スクエアbang!保険スクエアbang!
  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

保険スクエアbang!公式サイト

第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

保険の窓口 インズウェブ保険の窓口 インズウェブ
  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

保険窓口インズウェブ公式サイト

第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

価格.com 自動車保険 比較・見積もり価格.com 自動車保険 比較・見積もり
  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場
  • 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施

価格.com 自動車保険の公式サイト

第4位:アンケート回答でコシヒカリがもらえる「楽天 保険一括見積り」

楽天 保険一括見積もり楽天 保険一括見積もり
  • 最大6社から見積もりが取れる
  • 東証一部上場
  • 年間22万人が利用
  • 見積もり完了後にアンケート回答でコシヒカリ1等米がもらえる

楽天自動車保険一括見積もり公式サイト

一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目 インズウェブ 保険スクエアBang! 価格.com 楽天
上場 上場(SBIホールディングス) 非上場(ウェブクルー) 上場 上場
サービス開始 2000年 1998年 不明 不明
利用料 無料 無料 無料 無料
一括見積入力時間 5分 5分 5分 5分
保険会社 オリコン満足度ランキング 最大20社 最大19社 最大18社 最大6社
イーデザイン損保 1位
セゾン自動車火災 2位
ソニー損保 3位
チューリッヒ 4位
アクサダイレクト 5位
AIU保険 6位
三井ダイレクト損保 7位
富士火災海上 8位
SBI損保 9位
日新火災海上 10位
東京海上日動火災 11位
損保ジャパン日本興亜 12位
朝日火災海上 13位
三井住友海上火災 14位
そんぽ24 15位
共栄火災海上 16位
あいおいニッセイ同和 17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2018年8月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

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以上、お得な自動車保険を探す方法については説明してきましたが、法人用のものは少しだけ勝手が違います。

というのも個人向けに提供されている自動車保険とは保険料はもちろんのこと、「特約」などの内容に関しても法人用のものが設定されているのです。

そんな法人用の自動車保険で、安いものを探す方法については次章をご覧ください。

3.営業用=法人用の自動車保険の使用・加入をするケースは「高い」が普通

法人用の自動車保険は保険料が個人のものと比較して、高くなるケースが多いです。

なぜなら法人用の自動車保険は「事業に使う」ということになるため、日常使いよりも多くの使用時間となると考えられているからです。

つまり「使用時間が多い=それだけ事故が起きる可能性が高い=保険料も高くなる」ということになります。

ただし、法人で営業車を所有する場合には、自動車保険で下図のような特典を受けられます。

法人契約の場合の特典法人契約の場合の特典

それぞれ以下に分けて簡単に説明していきましょう。

法人契約特有の特約

法人契約をするとき、個人で契約するタイプの自動車保険とは異なった特約を付帯させることができます。

その代表格が「法人他社運転特約」というもので、記名被保険者となっている法人の役員や従業員が取引先などの車を運転する場合に、補償の対象とされる特約

これは運送会社のドライバーや陸送会社のドライバーなど、他社の車両を運転する可能性が高い場合に重宝する特約です。

また休車費用特約も法人特有の特約で、これは「万が一修理などで車両を休ませたことによって損害があった場合に補償する」という内容の特約になります。

こちらも運送会社などにはありがたい特約となります。

フリート・ノンフリート多数契約

フリート契約は「10台以上をまとめて契約するタイプ」であり、等級という概念はありません。

というのもフリート契約では10台以上が「まとめて〇%割引」のように算出されるため、基本的には自社の事故が少なければ少ないほど、お得になる契約形態といえるからです。

またフリート契約は保険会社との協議や「安全運転講習の受講」などにより、割引率を高くすることができるため、保険料を抑えることができます。

そのため営業車を10台以上所有する法人には、フリーと契約は必ずすべき契約形態といえるでしょう。

一方、9台以下の車両を所有している場合には「ノンフリート多数契約」が該当し、複数台契約による保険料割引を受けることができます。

この割引は申告しなければ受けることができませんから、必ず自社で所有する車両の台数はきちんと申告して契約することが重要です。

法人向けの自動車保険に関しては上記した通りの特徴があるのですが、やはり高くなってしまうことが圧倒的に多い

そのため安い自動車保険を探すためには、法人向けの「自動車保険一括見積もり」がオススメなのです。

法人向けの自動車保険一括見積もりでは、あなたの法人で所有する車両の数などを入力していき、複数社からの法人自動車保険の見積もりを一気に比較することができます。

そのため時間をかけていくつもの保険会社や代理店と話をする必要がなく、一度の入力で済むためぜひ下記よりご利用ください。

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あなたの法人で満足のいく、自動車保険を見つけられること間違いなしですよ!

なお、そもそも法人契約にしようか迷っている自分一人の会社経営者の方や自営業・個人事業主の方は、下記記事を参考にしてください。

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4.まとめ

以上、営業車の自動車保険に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。

  • 従業員側から見ると、多くのケースで「自分の自動車保険を使用する」というのが現状である
  • 泣き寝入りせざるを得ない状況であれば、自動車保険一括見積もり「保険スクエアbang!」を利用して、できる限り安い自動車保険で契約しておくと財布が痛まない
  • 法人の自動車保険は高いものの、特有の特約を付帯させることが可能
  • 法人でも自動車保険一括見積もり「【法人向け】保険スクエアbang!」を利用すると、簡単にフリート・ノンフリートで複数の自動車保険見積もりを比較できる

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