自動車保険

外車・輸入車の自動車保険は高い?同クラス4タイプで保険料徹底比較

輸入車は「維持費がかかる」というイメージがありますよね。

確かに国産車と比較すると少し壊れやすかったり、時間当たりの作業工賃などが高かったりと、本当に何もかもが高いというのは定説です。

そのためあなた自身、輸入車の維持費の一つである自動車保険に関しても、保険料が高いのでは?と思っていますよね。

また同時に

  • なぜ輸入車では保険料が高くなってしまうのか
  • 輸入車と国産車を保険料比較すると、本当に高くなるのか
  • 輸入車でも安く自動車保険に入る方法があれば教えてほしい

と思っていませんか?

そこで今回は、元自動車保険営業マンである筆者が、輸入車の自動車保険について詳しく解説していきましょう。

輸入車でも自動車保険の年間保険料を簡単に削減できますから、安心して最後までご覧になってくださいね。

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自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?

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1.輸入車の自動車保険は本当に高いの?

まず輸入車に限らず、国産車を含めてすべての車で加入する自動車保険に対して、保険料の決定基準の紹介をしていきましょう。

実は自動車保険の年間保険料は、「型式別料率クラス」というものに沿って決定されています。

型式別料率クラスとは、簡単に説明すると

  • 対人賠償
  • 対物賠償
  • 傷害
  • 車両

という4種類を「1~9」のリスクに分類して、各車両(型式)別に付与しているものを指しています。

つまり例えばスポーツカーのように「事故をする確率が高い車種」の場合には、事故リスクが高い=各料率クラスも9に近くなるのです。

何となく理解できたかと思いますが、実際に輸入車と国産車の料率クラスで見てみると分かりやすいので、下記の比較表をご覧ください。

国or外 車のカテゴリ 車種 型式 料率クラス
対人賠償 対物賠償 傷害 車両
コンパクトカー カローラスポーツ NRE210H 4 4 4 5
Aクラス 176042 3 3 4 7
セダン クラウン ARS220 4 4 4 5
Cクラスセダン 205040C 3 3 4 7
SUV ハリアー ZSU60W 4 4 4 5
GLC 253942C 4 4 4 7
ミニバン ヴェルファイア AGH30W 3 4 4 6
Vクラス 447811 4 4 4 7

※年式は平成30年9月式を想定

ご覧いただいて気付いたかもしれませんが、実は料率クラスはほとんどのケースで「特別、輸入車の料率クラスが高いというわけではない」というのが本当のところです。

つまり輸入車だからと言って、保険料が絶対に高くなるというわけではありませんから、まずは安心しても大丈夫です。

ただし注意深くご覧になると、料率クラスの「車両」の部分に関しては、各輸入車の方が高くなっていますよね。

車両の部分は、実は車両価格に依存しているため、本体価格の高い輸入車ではどうしても料率クラスも高くなってしまうのです。

そのためまとめると、

  • 必ずしも輸入車の方が保険料が高いと言い切ることは絶対にできない
  • ただし車両の保険料率に関しては車両価格に依存しているので、高くなりやすい

ということができます。

そして輸入車の保険料が決定する仕組みが理解できたところで、次章では実際に保険料を比較してみましょう。

2.保険料比較4本勝負!結果は輸入車の惨敗

早速、先程挙げた車種別に、同じ保険会社・同じ補償内容で保険料を比較してみましたのでご覧ください。

国or外 車のカテゴリ 車種 型式 年間保険料(円) 差額(円)
コンパクトカー カローラスポーツ NRE210H 74,650 34,190
Aクラス 176042 108,840
セダン クラウン ARS220 90,760 26,330
Cクラスセダン 205040C 117,090
SUV ハリアー ZSU60W 89,370 33,960
GLC 253942C 123,330
ミニバン ヴェルファイア AGH30W 101,300 55,130
Vクラス 447811 156,430

※保険料試算の条件

  • ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
  • 年式:全車種2018年9月登録
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:通勤通学
  • 年間走行距離:11,000㎞以下
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 運転者の年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
  • その他の条件:ソニー損保の「安心プラン」を選択

実際に保険料試算をしてみると、ご覧いただいた通り「国産車の方がどの車種でも数万円安い」ということが理解できますよね。

「さっき車両以外の保険料率は全然変わらないと言っていたじゃないか!」と思われたかもしれませんが、実は自動車保険では車両の料率クラスに大きく依存しているという現状があるのです。

「車両保険を付けたら保険料が大幅に上がった」など、思い当たるフシがありますよね。

その通りで、車両保険は車種ごとの車両本体価格にかかわっているため、車両価格の高いベンツのような輸入車では確実に保険料も高くなるのです。

そのため残念ですが、輸入車は価格の安いものを除き、ほとんどのケースで「保険料が高くなりやすい」と思っても間違いありません。

そう聞くと、諦めてしまいそうになりますよね。

そこで次章では、輸入車の自動車保険で保険料をグッと抑える方法について紹介していきましょう。

3.輸入車の自動車保険で安くするなら2つの方法を実践しろ

輸入車の自動車保険の年間保険料を抑えるために効果的なのは、下記の2つの方法です。

  1. 車両保険を見直す
  2. 保険会社を見直す

それぞれ以下に分けて解説していきますから、読み終わったらすぐに実践して、高い保険料を削減してください。

方法1.車両保険を見直す

まずは保険料が高くなる要因の「車両保険」を見直すことが最善です。

というのも車両保険には

  1. 一般条件…自損事故など、ほとんどの事故による修理費用などを補償してくれる
  2. 車対車限定型(エコノミー型)…自損事故ではなく、「相手が確認できる事故」を補償してくれる

という2種類があり、車対車限定型の方が補償範囲が狭いことから、保険料は安くなるのです。

また車両保険には「免責金額」といって、補償してもらう場合に必要となる自腹金額を設定することでも、保険料を抑えることが可能になります。

分かりやすく、先程比較した保険料の中でコンパクトカーの「Aクラス」を例にとってみましょう。

車種 車両保険 免責金額
(1回目-2回目以降)
年間保険料(円)
Aクラス 一般型 0-10万円 122,540
5万円-10万円 108,840
10万円-10万円 97,090
車対車限定型 0-10万円 71,920
5万円-10万円 65,710
10万円-10万円 60,380

上記は先ほどの試算結果から、免責金額と車両保険のタイプ別に、改めて試算したものです。

そしてご覧になると、車両保険の選択肢によって保険料がグッと下がっていますよね。

そのため筆者としては、

  • 自損事故をしてしまいそう…一般型で免責金額を目いっぱい上げる
  • 運転には自信があるがお守り代わりにしたい…車対車限定型で免責金額を目いっぱい上げる

という選択をすれば、輸入車であったとしてもしっかりと保険料を抑えることが可能になります。

方法2.保険会社を見直す

第二の方法としては、そもそも保険会社自体を変えてしまうということになります。

というのも自動車保険の年間保険料は、保険会社の違いによって大きく保険料が異なるからです。

実際に比較した結果をお見せしましょう。

自動車保険の種類 保険会社名 年間保険料(円) 差額(円)
代理店型 損保ジャパン日本興亜 113,460 47,030
通販型 ソニー損害保険 66,430

※保険料試算の条件

  • ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
  • 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:通勤通学
  • 年間走行距離:11,000㎞以下
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 運転者の年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
  • その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択

ほとんど同じ条件で比較しているにもかかわらず、保険料が47,000円も安くなるのです。

そのため筆者としては、輸入車の保険料を抑えるためには必ず複数の保険会社で保険見積もりを作成・比較していくことをオススメしています。

とはいえ車両保険のタイプを選択するだけならまだしも、複数の保険会社で保険見積もりを作成し、比較していくのは面倒くさいですよね。

そこで筆者がオススメするのは「自動車保険一括見積もり」というサービスです。

サービスの詳細は下記にしていきますが、誰でも簡単に最安な自動車保険を探し出せるため、絶対に利用して輸入車の自動車保険の年間保険料をグッと下げてください。

必ずどの保険会社で契約すればグッと保険料が抑えられるのか、輸入車で最安の自動車保険がどのようなものなのか、必ず理解することができますよ!

4.輸入車でも最安の自動車保険に加入するなら「自動車保険一括見積もり」

自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。

また申込方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。

つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。

とはいえまだ不安がありますよね。

その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。

そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。

安心して利用することはできる

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。

また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。

そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。


また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。

というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。

そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。

意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!

【2018年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

自動車保険一括見積りのハガキ自動車保険一括見積りのハガキ

第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

保険スクエアbang!保険スクエアbang!
  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

保険の窓口 インズウェブ保険の窓口 インズウェブ
  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

価格.com 自動車保険 比較・見積もり価格.com 自動車保険 比較・見積もり
  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場
  • 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施

※保険会社からの営業電話は一切ありません。

一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目 インズウェブ 保険スクエアBang! 価格.com
上場 上場(SBIホールディングス) 非上場(ウェブクルー) 上場
サービス開始 2000年 1998年 不明
利用料 無料 無料 無料
一括見積入力時間 5分 5分 5分
保険会社 オリコン満足度ランキング 最大20社 最大19社 最大18社
イーデザイン損保 1位
セゾン自動車火災 2位
ソニー損保 3位
チューリッヒ 4位
アクサダイレクト 5位
AIU保険 6位
三井ダイレクト損保 7位
富士火災海上 8位
SBI損保 9位
日新火災海上 10位
東京海上日動火災 11位
損保ジャパン日本興亜 12位
朝日火災海上 13位
三井住友海上火災 14位
そんぽ24 15位
共栄火災海上 16位
あいおいニッセイ同和 17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2018年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

※保険会社からの営業電話は一切ありません。

5.まとめ

以上、輸入車の自動車保険に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。

  • 自動車保険は型式別料率クラスで保険料が変わるため、一概に輸入車だからと言って保険料が高くなるとは限らない
  • ただし、輸入車は車両価格が高いため、結果的に「車両」の料率クラスも高くなり、保険料も高くなりやすい
  • そのため筆者としては車両保険のタイプや免責金額の設定を見直すと、保険料が大幅に抑えられる可能性が高い
  • さらに保険会社そのものも「自動車保険一括見積もり」というサービスを使って変更すると、大幅な保険料削減に期待できる

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