意外と迷う!車両保険を使う・使わないの判断基準をプロが徹底解説

車に乗っていると必ず車検代や整備費用、そして各種税金などが「維持費」としてたくさんのお金が必要になります。

そんな維持費の中でも、条件によっては年間20万円以上ものお金が必要になる「自動車保険」は、あなたの生活を圧迫する要因となっているでしょう。

そのため「そもそも年間保険料をできる限り抑えたい」と思ってしまいますよね。

しかしあなたが事故を起こしてしまったとき、自動車保険を使うことで「等級が上がり、さらに年間保険料も非常に高くなってしまう」といった理由から、使うか使わないか迷ってしまうでしょう。

実際、利用してしまったことによって「今ですら高い保険料なのに、もっと高くなってしまったらどうしようもない」と思ってしまいます。

とはいえ

  • そもそも自動車保険の等級とはどのような仕組みになっているのか
  • 等級によって割引率はどの程度になり、保険料はどのぐらいになるのか
  • 仮に事故を起こして自動車保険を使う場合、保険料はどのくらい上がるのか

といったことについて知らないため、実際に事故を起こしてしまった場合にどうすればいいのか分かりませんよね。

たしかに、自動車保険に精通しているわけではないあなたにとって、これらすべてを調べることは難しいでしょう。

そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤務していた筆者が、等級の仕組みや事故によって保険を使う場合にどのぐらい保険料が上がってしまうのかといった点について、詳しく解説していきますね。

自動車保険についての解説にはなりますが、内容は非常に簡単で分かりやすく説明していきますから、ぜひ最後までご覧になってください。

読み終わる頃には「自分が高い保険料を支払っている自動車保険の等級は、こういう仕組みになっているのか」「事故を起こした場合に自動車保険を使うか使わないかは、こうやって判断すればいいのか」ということをしっかりと理解することができますよ!

INDEX

1.自動車保険の等級って、どんな仕組みなの?

あなたは自動車保険に「等級」という制度があることを知っていますか?

おそらく等級という言葉については、これまでの人生で何回も聞いたことはあるでしょう。

しかし実際に自動車保険に加入している中で、等級について考えてみると「一体どのような仕組みになっているのだろう」「等級が“下がる”“上がる”というのは聞いたことがあるけど、実際にどのようになっているのかよく分からない」と思いませんか?

それもそのはず、自動車保険の等級についてよく知っているのは、筆者が担当してきたお客様の中でもごくわずかで、残りの大多数の人は「何かよく分かっていないものの、意識せずに加入したままである」という状態だからです。

そのためあなた自身、多くのお客様と同様ですから「知らなくて当然」と思っても大丈夫ですよ。

また本章では自動車保険の等級の仕組みについて、詳しくご紹介していきますから安心してくださいね。

等級の簡単な仕組み4ポイント

等級について説明すると色々と複雑になりがちです。

なぜなら自動車保険の等級は「加入時の等級が6等級(条件によっては7等級)からと、途中からスタートする感覚であり、さらに自動車保険を使った場合には等級が下がってしまう」ため、なかなか等級の実態についてすべてを理解することが困難だからでしょう。

しかし自動車保険の等級は非常に簡単で、実は下記に箇条書きした4つのポイントを抑えておくだけでよく理解することができます。

  1. 自動車保険の等級は「基本的に1~20まで段階がある」
  2. 自動車保険の等級は「事故による保険使用が無い限り、1年で1等級上がる」
  3. 自動車保険の等級は「事故によって保険使用がある場合、1または3等級下がってしまう」
  4. 自動車保険の等級は「下がってしまった場合に、+αでペナルティを受ける」

それぞれのポイントについて以下に分けて、非常に簡単に説明していきましょう。

自動車保険の等級は「基本的に1~20まで段階がある」

等級について1~20等級まであることをあなたはご存知でしたか?

自動車保険に何年か加入しているのであれば、何となくわかりますよね。

しかし自動車保険の等級は1~20等級まであるからといって、「1等級」からスタートするわけではないのです。

実は自動車保険の等級は、前年にどこの保険会社でも加入をしていない場合には基本的に6等級(または7等級)からスタートします。

そのため実は「最初から少しだけ等級が進んだ状態で加入できる」ということになるのです。

そして後述しますが、事故によって自動車保険から補償を受けると「等級が下がる」という現象が生じるため、最初は「事故を起こして等級が下がっても下のランクがあるように、6等級からスタートする」と覚えておくと分かりやすいでしょう。

自動車保険の等級は「事故による保険使用が無い限り、1年で1等級上がる」

自動車保険の等級は、事故によって自動車保険による補償を受けない限り、翌年の契約では1等級上がります。

そのため、例えばあなたが新規契約で6等級からスタートした場合、その年に事故をして自動車保険を使わなかった時には翌年の等級が「7等級」になるのです。

そして等級は高ければ高いほど、保険料の割引率が高くなりますので「自動車保険は使わない方が保険料は安くなる」と考えても間違いありません。

自動車保険の等級は「事故によって保険使用がある場合、1または3等級下がってしまう」

先程からの説明をご覧になっていると何となく予想できるかと思いますが、事故によって自動車保険の補償を受ける場合、等級は下がってしまいます。

そして事故の種類によっては3段階、または1段階のダウンをしてしまうのです。

等級ダウンの具体例としては

  • 1等級ダウン事故…車の盗難やいたずらなどによって車両保険を使用するなど、「仕方がない場合」に該当する
  • 3等級ダウン事故…事故により他人をケガさせてしまった、他人のものを壊してしまったなど、「自分が原因の場合」に該当する

となります。

そのためあなたが事故を起こしてしまった場合には、基本的に「3等級ダウン」が該当すると思っておきましょう。

自動車保険の等級は「下がってしまった場合に、+αでペナルティを受ける」

自動車保険の等級が下がってしまうことについては前述しましたが、実は「単純に3段階、等級が下がる」というわけではありません。

実は自動車保険の等級は、ダウンしてしまった場合に+αでペナルティを受けなければならないのです。

まずはペナルティを受ける期間について説明しますので、覚えておいてくださいね。

ペナルティを受ける期間は

  • 1等級ダウン事故…翌年の契約から1年間
  • 3等級ダウン事故…翌年の契約から3年間

となりますから、単純に「等級ダウンしてしまった分だけの期間、ペナルティを受けなければならない」と思っておきましょう。

またペナルティの内容としては「保険料の大幅な増額」となりますので、例えば同じ15等級であっても

  • 事故による保険使用が無い15等級…保険料が安い
  • 事故による保険使用がある15等級…保険料が高い(ペナルティ期間中のみ)

となってしまうのです。

そのため「事故を起こすと同じ等級でも保険料が大幅に高くなってしまう」と覚えておきましょう。

また、ペナルティを受ける期間のことを「事故有係数(年数)」と呼ぶことも、併せて覚えておきましょう。

自動車保険に加入していると、必ず1度は体験する「自動車保険の更新」という作業。 この作業は通常の契約(1年契約)をしている場合には必ず1年...

以上で等級に関する仕組みの説明を終了しますが、ここまでの説明をご覧になると「実際に等級による割引率がどの程度なのか知りたい」と思いますよね。

そこで次に、等級による割引率と、割引率によって保険料がどの程度変化するのか、ご紹介していきましょう。

等級によって割引率はどのくらいになるの?

これまでの解説をご覧になると「自動車保険の年間保険料は、どうやら等級によって金額が変わりそうだ」ということが分かったかと思います。

しかし実際に等級によってどの程度の割引を受けられるのか、そしてどの程度の保険料になるのか知りたいと思いますよね。

そこで保険会社が後悔している、等級による保険料の割引率をまずはご紹介していきましょう。

早速、下記をご覧ください。

項目 割増率(%) 割引率(%)
等級 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
無事故 64 28 12 2 13 19 30 40 43 45 47 48 49 50 51 52 53 54 55 63
事故有 20 21 22 23 25 27 29 31 33 36 38 40 42 44

※出典元:損保ジャパン日本興亜「継続して契約される場合の割増引率」より

ご覧になると分かるかと思いますが、等級の中で最高レベルである20等級の場合に、割引率は「60%」以上になります。

そのため保険料として、等級が高いということは「非常にお得そうだ」ということが分かるでしょう。

また、実際に保険料を試算して比較すると、下記のようになりました。

15等級保険料(円) 20等級保険料(円) 差額(円)
111,500 86,410 25,090

保険料算出条件

  • 車種:ステップワゴンRP3型
  • 初度登録:平成28年12月登録
  • 使用目的:通勤通学使用
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 車両保険:一般条件でオススメプランを選択
  • その他補償:損保ジャパンのオススメプランを選択

「1等級上がるのに1年」と仮定した場合には、この結果をご覧になると「1年当たり5,000円程度保険料が安くなる」ということになります。

もちろん補償内容などの条件や、保険会社によって保険料は大きく異なりますので一概には言えないのですが、それでも「等級が関係することによって、保険料は大きく安くなる」ということが分かったかと思います。

つまりあなた自身、事故を起こしてしまった場合には「保険料を見てお得なのか、損なのか」を判断する必要があると思ってくださいね。

次章ではさらに「自動車保険を使う場合と使わない場合の保険料の差額」について述べていき、本当にお得になるのはどちらのケースなのかを述べていきましょう。

2.事故の際、自動車保険は使う?それとも使わない?判断はまだ待つべし!

前章では自動車保険の等級に関して、仕組みを詳細に説明してきました。

そのため

  • 等級は基本的に1年に1等級上がること
  • 事故などによって自動車保険を使うと、翌年の保険等級が下がること
  • 保険等級が下がるとペナルティを受けてしまうこと
  • 保険等級による年間保険料の差は意外と大きいこと

が理解できたかと思います。

そのため「事故にあった場合には自動車保険を使わないべき?」と思ってしまいませんでしたか?

しかしそれを結論付けるには、時期尚早といえます。

なぜならあなたが相手または自分に対して補償をしなければならない「自己負担金」が決定していないからなのです。

そこで本章では、「自己負担金」や「自動車保険を使う?使わない?という判断方法」について詳しくご紹介していきましょう。

まずは自己負担金の計算をしよう!

まず事故を起こしてしまった場合には「自己負担金」の計算をします。

自己負担金とはその名の通りあなたが自腹で負担をしなければならない金額のことを言いますが、そのお金には「相手への損害賠償金額」や「物への損害賠償金」、そして「自分の車を修理するために必要となる金額」などが含まれます。

つまり、具体例として挙げると

  • 事故により相手をケガさせてしまった場合の慰謝料や通院費…合計50万円
  • 事故によって誰か家の「壁」を壊してしまった賠償費用…合計20万円
  • 自分の車を修理するための費用…合計10万円

といった具合に、意外と多くのお金が必要となる場合があるのです。

とはいえ「ケガ」に対する補償は「自賠責保険」の範囲で済むこともありますから、それほど心配する必要はありません。

そのため自己負担金については、よほど大きな事故で無い限り「物と自分の車に対する金額」を見ておくだけで良いでしょう(よほど大きな事故の場合には間違いなく自動車保険を使うべきだといえます)。

つまり自己負担金の計算としては

  • 壁の修理業者に修理見積もりをしてもらう
  • 車の修理業者(ディーラーや修理工場など)に修理見積もりをしてもらう

という2点を抑えておけば、基本的には問題ないのです。

もちろん自賠責保険の補償限度額(傷害:1名あたり最大120万円、後遺障害:1名あたり最大4,000万円、死亡:1名あたり最大3,000万円)の範囲を超える人身事故を起こしてしまった場合には超過分を補償するために「自動車保険を使う必要がある」と考えておく必要がありますが、基本的には「物損」を中心に計算しましょう。

そして今回挙げた具体例の結果で見た場合、物損の合計金額は「30万円」になり、下記に挙げた「自動車保険を使わずに順調に等級が上がっていった場合と、自動車保険を使って保険等級が3等級下がった場合の保険料比較表」をご覧になって、3年間でどの程度保険料が上がるのかを自分の目で比較してみてください。

年次 自動車保険を使用しなかった
場合の保険料(円)
自動車保険を使用した
場合の保険料(円)
差額(円)
1年目 123,340 182,800 59,460
2年目 120,950 178,040 57,090
3年目 118,580 173,280 54,700
合計 362,870 534,120 171,250

保険料算出条件

  • 保険等級:本年の保険等級を「15等級」とするため
    • 自動車保険の使用なし…翌年から16等級、17等級、18等級…と計算
    • 自動車保険の使用あり…翌年から12等級(事故有3)、13等級(事故有2)、11等級(事故有1)…と計算
  • 車種:日産 エクストレイル(NT32型)
  • 初度登録:平成28年12月
  • 使用目的:通勤通学使用
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 年齢条件:26歳以上限定
  • 運転者の範囲:本人・配偶者限定
  • その他補償:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン(車両保険は一般条件)」を選択

ご覧になった結果と、先程挙げた具体例(物損事故)の結果を差し引きすると13万円程度の差額が出てしまうため、「今回は自動車保険を使った方がお得になる」ということになります。

とはいえ今回ご紹介した具体例や保険料の試算結果はあくまで一例ですから、手順としては

  1. まず各所へ見積もり依頼をして、損害賠償金額を計算する
  2. 3年分の保険料上昇分を試算する
  3. 賠償金額と保険料上昇分を比較して、金額の低い方を選択する

ということが、最もお得になると覚えておきましょう。

修理代については自分で依頼することが必要になる場合が多いのですが、保険料上昇分については保険会社に依頼することですぐに教えてくれるため、安心してくださいね。

とはいえ「自動車保険の等級が下がってしまうのはもったいないから、裏技みたいな方法でなんとかして等級を維持する方法は無いの?」と思ってしまいますよね。

そこで次に、保険等級が下がらない方法についてご紹介していきましょう。

なんとかして等級が下がらない方法は無いの?

結論から述べますが、自動車保険を使って補償を受けた場合、基本的には等級が下がらないことはありません。

つまり「裏技」はないのです。

とはいえノーカウント事故といって、人身傷害や弁護士費用特約など、一部の特約を使う場合には今のままの等級が維持されます。

しかし現実的に考えると、ノーカウント事故に該当するケースは非常に少ないため、基本的には「自動車保険を使うと等級が下がり、保険料は大幅に上がってしまう」と考えてください。

とはいえやはり、等級が下がり保険料が上がってしまうのは嫌ですよね。

そこで「等級が下がることは諦めるしかないものの、保険料をできる限り抑える方法」についてご紹介していきましょう。

自動車保険を使用しても、保険料を抑えることができる方法とは

自動車保険を使用した場合に保険料を抑えるためには、ズバリ「保険会社の乗り換えをする」ということが重要になります。

実は下記の比較表のように、保険会社によって年間保険料は大幅に変わるため、できる限り保険料の安い自動車保険に加入することで「等級が変わることは無いが、保険料を抑えることはできる」といえるのです。

保険会社名 年間保険料(円) 差額
損保ジャパン日本興亜 127,840 57,240
チューリッヒ 70,600

保険料算出条件

  • 車種:エクストレイル(NT32型)
  • 車両保険:有り(一般型で保険会社のオススメプランを選択)
  • 初度登録:平成28年12月登録で試算
  • 等級:15等級(事故有0)
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 年齢条件:26歳以上
  • 免許の色:ゴールド
  • 主な使用目的:通勤通学
  • 年間走行距離:5000~10000km
  • その他補償内容:各社のオススメプランを選択

いかがですか?

この結果通りであれば、保険料の上昇を気にせずとも良い気がしませんか?

実はこの結果は「ごく普通」であるため、より多くの保険会社を比較することで「もっとお得になる」ということも可能になります。

つまり「自動車保険を使用したにもかかわらず、今までよりも保険料がお得になる」ことも可能なのです。

しかし現実問題として複数の保険会社で自動車保険の見積もりを作成し、すべてを比較することは面倒くさいですよね。

そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もり」というサービスです。

このサービスを利用することで、確実に最も安い自動車保険を探すことができますよ!

詳細は次章にてご紹介していきますから、ぜひ最後までご覧になってくださいね。

3.自動車保険一括見積もりを利用すると、等級が下がっても保険料は安くなる!?

これまでの解説をご覧になると、「自動車保険を使うべきか使わないべきかは試算してみないと分からない」ということや、「上がってしまう保険料をできる限り抑えるためには複数の保険会社の保険料を比較する必要がある」ということについて理解できたかと思います。

しかし実際に複数の保険会社で保険見積もりを作成し、保険料を比較することは面倒くさいと感じてしまいますよね。

そこで本章では、その悩みを解決するために必須である「自動車保険一括見積もり」というサービスについて詳しくご紹介していきましょう。

自動車保険一括見積もりってどんなサービスなの?

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同条件の保険見積もりを複数の保険会社に依頼することができます。

そのためあなたは一度の申し込みで複数の保険会社から保険見積もりが提示され、一気に保険料を比較することができるのです。

また申し込み方法についても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要とする補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも5分程度あれば十分に申し込みを完了させることができます。

以上のことから、自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探すことができるサービス」といえ、あなたが自動車保険を使って上がってしまった保険料を、逆に抑えることができる可能性が最も高いサービスともいえるのです。

とはいえ「自分の個人情報を入力することに対して不安がある」「一括○○というサービスは申し込み後にしつこく電話勧誘がかかってきそうで嫌だ」と思ってしまいますよね。

そこで次に、自動車保険一括見積もりが安心して利用することのできるサービスなのか、詳しく述べていきましょう。

安心して利用することはできるの?

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは安心して利用することができるサービスだといえます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは、すべて大手企業が運営しているため「個人情報保護方針」がしっかりと明記されており、あなたの個人情報が不正に使用されることは無いからです。

また自動車保険一括見積もりに登録している保険会社も同様で、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取り扱いには細心の注意を払っており、結果的に流出する可能性や不正に使用される可能性は極めて低いといえます。

さらに申し込み後の電話勧誘についても一切無く、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示やお得なプレゼントキャンペーンなどの案内が来るだけですから、あなたに迷惑がかかることは無いのです。

仮にプレゼントキャンペーンなどの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、安心してくださいね。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、安心して利用することができるサービスだといえるのです。

申し込みは本当に簡単ですし、自動車保険を使うことで上がってしまった保険料を取り戻すチャンスになりますから、ぜひ一度お試しくださいね。

必ずお得な自動車保険を見つけられ、「こんな結果になるなら最初から利用すれば良かった」と思うこと間違いなしですよ!

【2017年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトを加盟保険会社数ランキングで並べてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました! 下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

自動車保険一括見積りのハガキ

自動車保険一括見積りのハガキ

第1位:保険の窓口インズウェブ

保険の窓口 インズウェブ

保険の窓口 インズウェブ

  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

保険窓口インズウェブ公式サイト

第2位:保険スクエアbang!

保険スクエアbang!

保険スクエアbang!

  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

保険スクエアbang!公式サイト

第3位:価格.com 自動車保険 比較・見積もり

価格.com 自動車保険 比較・見積もり

価格.com 自動車保険 比較・見積もり

  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場

価格.com 自動車保険の公式サイト

第4位:楽天 保険一括見積り

楽天 保険一括見積もり

楽天 保険一括見積もり

  • 最大6社から見積もりが取れる
  • 東証一部上場
  • 年間22万人が利用
  • 楽天会員なら楽天ポイントがもらえる

楽天自動車保険一括見積もり公式サイト

一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目 インズウェブ 保険スクエアBang! 価格.com 楽天
上場 上場(SBIホールディングス) 非上場(ウェブクルー) 上場 上場
サービス開始 2000年 1998年 不明 不明
利用料 無料 無料 無料 無料
一括見積入力時間 5分 5分 5分 5分
保険会社 オリコン満足度ランキング 最大20社 最大19社 最大18社 最大6社
イーデザイン損保 1位
セゾン自動車火災 2位
ソニー損保 3位
チューリッヒ 4位
アクサダイレクト 5位
AIU保険 6位
三井ダイレクト損保 7位
富士火災海上 8位
SBI損保 9位
日新火災海上 10位
東京海上日動火災 11位
損保ジャパン日本興亜 12位
朝日火災海上 13位
三井住友海上火災 14位
そんぽ24 15位
共栄火災海上 16位
あいおいニッセイ同和 17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済
※2017年11月16日時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、
  • とにかく多くの会社から見積もりをもらいたい人=インズウェブ
  • プレゼントキャンペーンに応募したい人=価格.com
で分けられるのではないでしょうか。

ちなみに筆者は、「満足した自動車保険を加入するというメイン目的が一番叶う可能性が高い=比較できる自動車保険会社が一番多い」保険の窓口インズウェブをオススメしています。

保険窓口インズウェブ公式サイト

4.まとめ

以上、自動車保険を使うか使わないか判断する方法や等級に関する解説を終了しますが、いかがでしたか?

おそらく「自動車保険の等級の下がり方やペナルティについては知らないことが多かった」「自動車保険を使う場合でも、紹介された方法であれば保険料を抑えることができそうだ」と感じたことでしょう。

実際に自動車保険の保険料は工夫次第で抑えることができますから、それほど難しく考える必要はないのです。

最後にまとめると

  • 自動車保険の等級は、自動車保険を使うことで下がってしまう
  • 等級が下がる場合にはペナルティを受けて、保険料がお幅に上がってしまう
  • 自動車保険一括見積もりを利用することで、上がってしまった分の保険料を大きく取り戻すことが可能になる

ということになります。

特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、本当に誰でも利用できるほど簡単に、お得な保険料の自動車保険を探し出すことができますから、必ず利用して上がった分の保険料を取り戻してくださいね。

間違いなくあなたの予想を超えた保険料が提示され、「えっ自動車保険を使ったのにこんな保険料で自動車保険に加入できるの!?」とビックリすること間違いなしですよ!

 この記事へのコメント

  1. […] 意外と迷う!車両保険を使う・使わないの判断基準をプロが徹底解説車に乗っていると必ず車検代や整備費用、そして各種税金などが「維持費」としてたくさんのお金が必要になります。 そんな維持費の中でも、条件によ…車の保険.net 自動車保険の車両保険は保険料が高くなるからいらない?やっぱりいる?あなた自動車保険に加入していますか? 車に乗っているのであれば、おそらく加入していることでしょう。 しかし自動車保険の保険料は高くて…車の保険.net […]

  2. […] 自損事故で車両保険を使うと等級や保険料はどうなってしまうの?あなたは事故にあったことはありますか? 事故に合うことは意外と少ないため、なかなか事故にあった経験を持っていることは少ないのではないでしょ…車の保険.net 意外と迷う!車両保険を使う・使わないの判断基準をプロが徹底解説車に乗っていると必ず車検代や整備費用、そして各種税金などが「維持費」としてたくさんのお金が必要になります。 そんな維持費の中でも、条件によ…車の保険.net […]

  3. […] 意外と迷う!車両保険を使う・使わないの判断基準をプロが徹底解説車に乗っていると必ず車検代や整備費用、そして各種税金などが「維持費」としてたくさんのお金が必要になります。 そんな維持費の中でも、条件によ…車の保険.net […]

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

お手軽に加入できる1日自動車保険って、車両保険をつけることはできるの?

車保険の1つ「車両保険」とは?必要な人と不要な人の判断基準

車両保険のランキングってあるの?自動車保険のプロが車両保険のナゾを解明

車両保険を外すタイミングは「全損時の補償額」によって決める

自動車保険の車両保険は保険料が高くなるからいらない?やっぱりいる?

自損事故で車両保険を使うと等級や保険料はどうなってしまうの?