自動車保険

車の保険料はナンバープレートによって違うの?1ナンバーは高い?

1ナンバー

車には個別にナンバーが割り振られています。

あなた自身が乗っている車にも「名古屋100 た 12-34」のような番号が振られていますよね。

そのナンバーの中でも地名の後に振られている「100」や「300」などの数字。

下記イラストでいう②のことです。

ナンバープレートナンバープレート

これは「車の種別」を表しています。

そしてこの種別によって、1ナンバーの車などは保険料がグッと高くなってしまうのです。

とはいえただ「高い保険料になる」と言われても、納得することはできませんよね。

というよりも、単純に「そんなものか」と納得してしまうと、これでもかというほど大損をしてしまいますから注意が必要です。

そこで今回は、元自動車保険営業マンである筆者が、1ナンバーをはじめとする「ナンバーの違い」によって変化する保険料について解説していきましょう。

あなたが知らないだけで、実はビックリするほどお得になる方法があるので楽しみにしていてくださいね。

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1.車のナンバーは主に4種類

まず車のナンバーに付与された種類について説明していきましょう。

日本では地名の横に付与されたナンバーの種類は無数にありますが、中でも代表的なのが

  1. 1ナンバー
  2. 4ナンバー
  3. 3ナンバー
  4. 5ナンバー

の4種類です。

それぞれ以下に簡単な特徴を紹介していきますから、ご覧下さい。

1ナンバー

1ナンバー1ナンバー

1ナンバーの車とは車検証上の用途に「貨物」と書かれる、いわば「物を運ぶ用途に適した車種」ということができます。

そのため積載能力を示す「最大積載量」も書かれており、自動車保険では一般的に

  • ~0.5t
  • 0.5~2.0t

に分けられますが、1ナンバーは貨物車の中でも大きいタイプとなるため、基本的には「0.5~2.0t」というタイプに該当すると思ってください。

また1ナンバーとなるためには上記のイラストのように

  • 排気量2,000㏄超
  • 全幅1,700㎜超
  • 全高2,000㎜超
  • 全長4,700㎜超

の「どれか一つでも超える」と、1ナンバーの貨物車として登録されます。

当ページで紹介するメイン車種であり、保険料は高くなりますが、「他車種には無い荷室スペースが確保できる」という大きなメリットから、人気が高い車種といえます。

※代表車種…ハイエースバン(ワイドタイプ)、レジアスエースバン(ワイドタイプ)、NV350キャラバンバン、中・大型トラックなど

4ナンバー

4ナンバー4ナンバー

4ナンバーの車も「貨物車」として登録される車種です。

しかし1ナンバーとの違いは「大きさ」であり、

  • 排気量2,000㏄以下
  • 全幅1,700㎜以下
  • 全高2,000㎜以下
  • 全長4,700㎜以下

の「すべての条件」を満たしている場合に限り、4ナンバーの貨物車として登録されます。

また4ナンバーは「小さな規格」であるため、軽トラをはじめとした軽自動車も該当しますし、普通車でも「4ナンバーギリギリの大きさのハイエース」などもあり、バラエティに富んでいるということができます。

※代表車種…軽トラ全般、軽バン全般、ライトエースバン、NV200バネットバン、プロボックスバンなど

3ナンバー

3ナンバー3ナンバー

前述した2種類は車検証上の用途として「貨物」という登録がされますが、ここからは「乗用」という用途の車種となります。

その中でも3ナンバーは

  • 排気量2,000㏄超
  • 全幅1,700㎜超
  • 全高2,000㎜超
  • 全長4,700㎜超

の内の「どれか一つ」を超えている場合に適用されるナンバーで、主にミニバンやSUVといった「大きな乗用車」が該当します。

また3ナンバー車は昔から「維持費が高い」とされてきましたが、基本的に3ナンバーと次でご紹介する5ナンバーの乗用車では、特別に維持費が変わることはありません。

そのため単に「大きさの違い」と覚えておくと分かりやすいでしょう。

※代表車種…アルファード、ヴェルファイア、プリウス、エクストレイル、CX-5、ステップワゴンスパーダなど

5ナンバー

5ナンバー5ナンバー

5ナンバーの車は

  • 排気量2,000㏄以下
  • 全幅1,700㎜以下
  • 全高2,000㎜以下
  • 全長4,700㎜以下

の「すべての条件」を満たしている乗用車で、比較的小さな車が該当します。

ナンバーだけで見れば「小さく取り回しがしやすい」という傾向にあり、老若男女問わず運転しやすい車種が非常に多く用意されています。

また軽自動車も5ナンバーになります。

※代表車種…パッソ、アクア、N-BOX、スペーシア、マーチなど


以上、ナンバーの種類別に違いを説明しましたが、まとめると下記のようになります。

  • 4、5ナンバーは「基準よりもすべてが小さい車」であり、1、3ナンバーは「基準をどれか一つでも超えている車」となり、大きさが明確に分かれる
  • 1、4ナンバーの車は「貨物」、3、5ナンバーの車は「乗用」として、車検証上で記載事項が分かれる

これだけ覚えておけば、日本の8~9割の車について分かったも同然です。

しかし問題なのは、貨物登録の車はそもそも仕事用として考えられていることから、保険料が高くなってしまうことです。

そこで次章では、実際にどの程度保険料が高くなるのか、試算しましたのでご覧ください。

2.1ナンバーは「貨物車両」なので保険料が高い

1ナンバー1ナンバー

先程から何度も触れているが、1ナンバーの車は自動車保険の年間保険料が「そこそこ高い」ということができます。

ほとんど同じ条件で比較した結果を、下記に載せておきますのでご覧ください。

車の種類 年間保険料(円) 最大保険料差(円)
1ナンバー 151,670 28,160
4ナンバー 134,960
3ナンバー ステップワゴンスパーダ 123,510
5ナンバー アクア 128,670

※試算条件

  • 車種:1、4ナンバーは「トヨタハイエース」
  • 年式:平成27年4月式
  • 車両保険:一般条件(1ナンバー車は200万円で試算)
  • 主な使用目的:通勤・通学使用
  • 免許証の色:ゴールド
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者の範囲:本人・配偶者限定
  • AEB割引:なし
  • その他:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」を選択

なんと年間で3万円近くも差額が出てしまうのです。

その理由は単純に「貨物車=仕事で使う=事故のリスクが高い」というものです。

保険会社としては、「保険金請求(自動車保険を使うこと)の可能性が高いと、保険料を高くしないと大損してしまいかねない」という判断のもと、保険料を高く“せざるを得ない”というのが本音なのです。

つまりあなた自身が業務で使おうが使わまいが、車種だけを見て保険料は判断されてしまうと覚えておきましょう。

また1ナンバーの車の保険料は、もう一つ重大な理由のもと高くなるケースが圧倒的に多いです。

その理由とは「通販型で加入できないことが多い」というもの。

次章では1ナンバーの車と、通販型自動車保険についてお話していきます。

3.1ナンバーの自動車保険は通販型で入れないケースが多い

まずあなたは「通販型の自動車保険」というものをご存知でしょうか。

自動車保険には大きく分けて下記の2種類があります。

  • 代理店型…代理店で対面によって加入するタイプの自動車保険
  • 通販型…ネットや電話にて加入するタイプの自動車保険

一見すると「対面なので代理店の方が安心かも?」と思われるかもしれませんが、実は素人営業マンによるずさんな対応をされるケースも珍しくなく、一概に良いとは言えないのが現状です。

一方、通販型の自動車保険では電話口やチャットなどで対応されるのですが、担当者はすべて「自動車保険のプロ」であるため、間違った案内がされることなく「実も最も安心できる」ということができます。

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そして両者の保険料には、大きな違いがあるので下記をご覧ください。

自動車保険の種類 保険会社名 年間保険料(円) 差額(円)
代理店型 損保ジャパン日本興亜 113,460 47,030
ダイレクト型 ソニー損害保険 66,430

※保険料試算の条件

  • ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
  • 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:通勤通学
  • 年間走行距離:11,000㎞以下
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 運転者の年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
  • その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択

このケースでは普通乗用車で比較していますが、なんと5万円近くもの差額が出ました。

というのも代理店型の自動車保険では、営業マンの人件費や店舗維持費がかかるため、保険料が「余分に上乗せされる」という形になってしまうからです。

そのため通販型の自動車保険で加入すると

  • 安心できる確実な対応
  • 大幅に安い保険料

の両方が手に入れられるのですが、実は通販型では「1ナンバー貨物車はお断り」というケースも珍しくないのです。

かといってガッカリする必要はありません。

なぜなら1ナンバーの車は断られるケースが“珍しくない”というだけであり、きちんと加入できる通販型の自動車保険もあるからです。

そこで次章では、1ナンバーでお得に加入できる自動車保険の探し方について紹介していきましょう。

4.1ナンバーでも入れるお得で安心の通販型は「一括見積もり」

まず筆者が独自に調査した結果、1ナンバーでも加入できる通販型の自動車保険は

  1. イーデザイン損保
  2. セコム損保
  3. ソニー損保
  4. そんぽ24
  5. 三井ダイレクト
  6. アクサダイレクト

の6社でした。

そのため上記6社でほとんど同じ条件の見積もりを作成し、比較していけば「最も安い1ナンバーの自動車保険」が簡単に分かるのです。

とはいえ現実的に考えると、「複数社で作成して比較するのは面倒くさい」と思ってしまいますよね。

そこで筆者がオススメするのが「自動車保険一括見積もり」というサービスです。

サービスの詳細は下記にしていきますが、一度の申し込みで「ほとんど同じ条件の見積もり比較」が簡単にできますよ!

自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。

また申込方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。

つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。

とはいえまだ不安がありますよね。

その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。

そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。

安心して利用することはできる

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。

また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。

そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。


また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。

というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。

そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。

意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!

【2018年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

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  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

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第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

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  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
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  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

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第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

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一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目 インズウェブ 保険スクエアBang! 価格.com
上場 上場(SBIホールディングス) 非上場(ウェブクルー) 上場
サービス開始 2000年 1998年 不明
利用料 無料 無料 無料
一括見積入力時間 5分 5分 5分
保険会社 オリコン満足度ランキング 最大20社 最大19社 最大18社
イーデザイン損保 1位
セゾン自動車火災 2位
ソニー損保 3位
チューリッヒ 4位
アクサダイレクト 5位
AIU保険 6位
三井ダイレクト損保 7位
富士火災海上 8位
SBI損保 9位
日新火災海上 10位
東京海上日動火災 11位
損保ジャパン日本興亜 12位
朝日火災海上 13位
三井住友海上火災 14位
そんぽ24 15位
共栄火災海上 16位
あいおいニッセイ同和 17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2018年10月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

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5.まとめ

以上、1ナンバー貨物車の自動車保険に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。

  • 主要なナンバーは1ナンバーを含めて4つあり、すべて「大きさが基準」となって決まっている
  • 1ナンバーは貨物車として登録されるため、「事故のリスクが高い」という判断のもと、保険料が高くなってしまう
  • 1ナンバーの自動車保険を安くするなら「通販型」がオススメだが、比較する場合には「自動車保険一括見積もり」を使うと効果的でラクできる

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