交通事故

交通事故を起こしてしまったらやるべき6ステップと注意点

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

交通事故を起こしたら、どのような対応をすればいいのか焦ってしまいます。

とにもかくにも、人を巻き込んだ事故の場合は、まずは救急車(119番)に連絡を入れてください。

救急車パトカー救急車パトカー

救急車を呼べたら、後は落ち着いて下記ステップに沿ってやっていきましょう。

交通事故を起こした時の6ステップ交通事故を起こした時の6ステップ

事故を起こしたらすべき6つの対応を順に説明していきましょう。

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なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。

と言われても面倒ですよね・・・

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1.交通事故を起こしたら6つのステップで対応する

交通事故を起こしたらすべき対応は、大きく分けると下図のような6ステップに分けられます。

交通事故を起こした時の6ステップ交通事故を起こした時の6ステップ

それぞれ順を追って以下に説明していきましょう。

ステップ1.自分、相手共に安否の確認

交通事故を起こしたら、まず何よりも先に「安否の確認」が重要になります。

自分の車に乗っている同乗者、そして交通事故の相手に対し「直ちに救急車(119番)を呼ばなければならない状況か」を確認しましょう。

救急車パトカー救急車パトカー

というのも事故の相手が後遺障害などを患ってしまった場合に、「事故後の速やかな対応がなかったため症状が悪化した」などと言われ、話がややこしくならないために必要だと思ってください。

もちろん倫理上、相手の安否は必ず確認すべきですし、同乗者の安否もしっかり確認すべきです。

簡単で構いませんので、

  • 現状で命に別状はないか
  • 客観的に目に見えるケガはないか
  • 「気持ちが悪い」「頭が痛い」などの症状はないか

を確認し、特別何もなければ警察(110番)を、何かしらの症状が見られる場合には救急車と警察を同時に手配してください。

ちなみに手配するのは常識として「事故を起こした加害者側」になります。

また相手のいない「物損事故」の場合でも、必ず警察を呼んでください。

そうしなければ「器物破損」で後々捕まりかねませんので、注意が必要です。

ステップ2.警察が到着後、事情聴取

警察が到着した後は、事情聴取が始まります。

警察聴取警察聴取

加害者、被害者というのはここでは決定されませんが、双方別々に聴取されることが一般的です。

また聞かれることは、

  • どのような状況で事故にあったか(スマホをいじっていたか、よそ見をしていたか、信号は見えていたか、スピードはどれくらい出ていたのか、など)
  • 損害のある個所の確認
  • 免許証の提示(住所、氏名、連絡先など)
  • ケガなどは大丈夫か

など、主に上記のことを聞かれますから、自分が分かる範囲で誠意をもって回答していけば問題ありません。

また警察や救急車に連絡後はしばらく警察車両も到着しませんので、

  1. 車が動く場合には、安全な場所(近隣の店舗や駐車場など)に確認の上避難する
  2. 待っている間にお互いの連絡先交換や、免許証番号の写し、相手の自動車保険証券の確認(持っていなければ保険会社名や代理店名など)
  3. 待っている間に自分が加入する自動車保険の代理店または保険会社に連絡し、「今事故を起こしてしまったため、これから警察に聴取される」という点だけを伝える

という3つの作業を実施しておくとスムーズに運びやすくなります。

ステップ3.保険会社に連絡

警察が到着するまでの間にも保険会社に連絡を入れます。

保険会社連絡保険会社連絡

そしてここでは警察に話した内容をそのまま伝えておけば問題ありません。

というよりも、そもそも保険会社自体も同じ内容を聞いてきますから、それに合わせて回答していくだけで良いのです。

また順番が前後してしまいますが、保険会社に最初の連絡を入れた時、実は「提携している警備会社の警備員を派遣してくれる」というサービスがあり、「事故現場急行サービス」などと呼ばれています。

例えば事故の相手が「かなり怖そうな人」「怒鳴り散らしてくる」という場合、正直なところ怖くなってしまうため助かることは間違いないでしょう。

下記に大手10社の保険会社と、警備会社との提携有無についてまとめましたのでご覧ください。

保険会社名警備会社提携警備会社名保険料
東京海上日動火災×
損保ジャパン日本興亜×
三井住友海上火災×
チューリッヒ保険×
イーデザイン損保セコム無料付帯
ソニー損保セコム無料付帯
アクサ損害保険×
セゾン自動車火災アルソック無料付帯
三井ダイレクト損保×
セコム損保セコム無料付帯

なんと4社のみが対応しているのです。

そのため「事故を起こしたらどうしよう…」と心配になってしまう人は、上記4社の保険会社の中から自動車保険を選択すると良いでしょう。

ステップ4.相手と自分の保険会社で連絡を取り合う

警察や保険会社との連絡が完了すると、保険会社同士で連絡を取り合い「示談の落としどころ」を探り合うことになります。

保険会社同士連絡保険会社同士連絡

その時に重要なのが「事故証明書」という、警察が作成した書類です。

警察が作成した「公的書類」であるため、保険会社は確実に事故証明書の提出を求めてきます。

そして事故証明書をもとに、保険会社同士で「過失割合」を決定し、示談などへ向けて動いていくのです。

とはいえ事故証明書を提出する以外に関しては、保険会社同士でやり取りしますので、あなた自身が何かするということは特にありません。

ステップ5.必要なら通院をしてリハビリや治療

事故を起こしてケガをしてしまった場合には、通院による治療やリハビリをしていきます。

リハビリリハビリ

その場合、保険会社に対して「○○病院で治療・リハビリをする」と言えば、保険会社からの保険金で支払いが行われるため、何度行っても無料で対応してくれます。

そのため治療費など、お金の心配は「基本しなくても良い」と思ってください。

また治療やリハビリは、一般的に半年前後で「打ち切りの打診」が保険会社からされますが、これは「このタイミングで示談しませんか?」という提案になります。

もちろんまだ治っていない場合には引き続き治療していく必要がありますが、保険会社から示談の打診が来た時点で、示談を受け入れる、もしくは後遺障害者認定に向けて動き出すことになります。

後遺障害者認定については、下記のリンクで詳しく説明していますから、ぜひ併せてご覧になってください。

【補償金額一覧表あり】交通事故でむち打ちや握力低下したら後遺障害者認定になる?交通事故の後に握力が低下してしまった場合、実は保険用語で「後遺障害者認定」がされるケースがあります。 詳しくは後述していきますが、...

事故を起こした加害者側である場合には、正直なところ「等級のダウンと保険料の上昇は、相手に多く補償しても少なく補償しても同じ」といえるため、できる限り補償をしてあげると親切

もちろん相手のケガなどが納得いかないとして裁判などで決着をつけることも可能ですが、基本的に保険会社同士で決定した過失割合は「判例(これまでの裁判の結果)」を参考にしているため、状況を覆すのは極めて困難なのです。

つまり加害者になった場合には、きちんと補償してあげることで「お互いが気持ちよく解決できる」ということになります。

ステップ6.示談または認定完了ですべてが完了

最後に示談や後遺障害者認定を終えて、交通事故を起こしてしまってからのすべての流れが完了します。

示談示談

早ければすべての流れが1~2カ月程度で完了しますが、一般的には示談の打診が来る半年程度で解決するケースが多いといえます。

また示談する際の慰謝料に関してですが、自賠責基準と呼ばれる算出方法で

  • 実治療日数の2倍
  • 通院していた期間

の内、少ない数値に4,200円をかけて算出されます。

具体例は下記をご覧ください。

実治療日数50日、通院期間180日の場合

  • 実治療日数50日×2=100日→180日より少ないのでこちらを採用
  • 通院期間180日

4,200円×100=420,000円

このような計算になります。

実際に支払われる金額については、病院までの交通費なども含まれますから、計算上の金額よりも数万円程度高くなるケースが多くなります。


以上、交通事故を起こしたらすべき6つのステップについての解説を終了しますが、あなたが加害者になった場合、「大幅に保険料が上がってしまう」ということをご存知でしょうか。

基本的に交通事故を起こしたら自動車保険のお世話になるため仕方のないことではありますが、次章にてどの程度保険料が高くなるのか説明していきましょう。

2.自分が加害者になった場合は「保険料の大幅アップ」の覚悟が必要

交通事故で加害者になった場合、自動車保険を使うと「翌年度以降の保険料が高くなる」といえます。

なぜなら交通事故によって自動車保険を使った場合、基本的には翌年に3等級ダウンがされてしまうからです。

さらに単純に3等級ダウンするだけではなく、3等級ダウンした上で「ペナルティの割引率」が適用されてしまいます。

言葉で説明しても分かりづらいかと思いますので、下図をご覧ください。

ペナルティ割引率ペナルティ割引率

このペナルティ割引率が適用される等級を「事故有の等級」と呼びます。

また事故有となる期間は、年数であらわされ、

  • 3等級ダウン事故…3年間の事故有(3年間ペナルティの割引率が適用)
  • 1等級ダウン事故…1年間の事故有(1年間ペナルティの割引率が適用)

ということになっています。

つまり上記を簡単に可視化すると、下図のようになるのです。

3等級ダウン事故のイメージ図3等級ダウン事故のイメージ図

そして気になるのは「どれだけ保険料が高くなるのか」ということでしょう。

下記に保険料を比較しておきましたのでご覧ください。

年次(A)保険を使用しなかった
場合の保険料(円)
3等級ダウン事故の
場合の保険料(円)
1年目123,340182,800
2年目120,950178,040
3年目118,580173,280
合計362,870534,120
(A)との差額(円)0171,250

※加入条件

  • 保険等級:本年の保険等級を「15等級」とするため
    • 保険の使用なし…翌年から16等級、17等級、18等級…と計算
    • 3等級ダウン事故の場合…翌年から12等級(事故有3)、13等級(事故有2)、14等級(事故有1)…と計算
  • 車種:日産 エクストレイル(NT32型)
  • 初度登録:平成28年12月
  • 使用目的:通勤通学使用
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 年齢条件:26歳以上限定
  • 運転者の範囲:本人・配偶者限定
  • その他補償:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン(車両保険は一般条件)」を選択

なんと3年間のペナルティによって17万円以上も損をしてしまうのです。

もちろん保険会社や契約内容にもよりますが、一般的には3年間で10~20万円程度上がると思ってください。

更新・加入に不利になる?3等級ダウン事故件数と保険料の差を解説自動車保険に加入していると、1年に1回の更新のたびに「等級」が気になってしまいますよね。 そして事故を起こしてしまった時には3等級...

とはいえ今回紹介したように、万が一の事故を起こした場合には自動車保険に加入しないわけにはいきませんよね。

そこで筆者としては次章にて紹介する方法で、お得な自動車保険に加入することをオススメしています。

3.できるだけ安い自動車保険に加入するなら「自動車保険一括見積もり」

自動車保険は、実は提供している保険会社によって保険料が異なるということをご存知でしょうか。

下記の比較表をご覧ください。

 

自動車保険の種類保険会社名年間保険料(円)差額(円)
代理店型損保ジャパン日本興亜113,46047,030
ダイレクト型ソニー損害保険66,430

※保険料試算の条件

  • ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
  • 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:通勤通学
  • 年間走行距離:11,000㎞以下
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 運転者の年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
  • その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択

双方、ほとんど同じ条件で比較しているにもかかわらず、47,000円もの差額が発生しているのが分かるでしょう。

そのため筆者としては複数の保険会社で保険見積もりを作成し、それぞれを比較することをオススメしています。

とはいえ実際のところ、複数の保険会社で保険見積もりを作成して比較するのは面倒くさいですよね。

そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もり」というサービスです。

サービスの詳細は下記にしていきますが、先ほど述べた「警備会社と提携している自動車保険」を含め、いくつもの保険会社を一気に比較することができるため、簡単に最安の自動車保険を見つけられるのです。

そのためぜひ説明をご覧になって利用してくださいね。

自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。

また申込方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。

つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。

とはいえまだ不安がありますよね。

その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。

そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。

安心して利用することはできる

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。

また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。

そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。


また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。

というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。

そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。

意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!

【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

自動車保険一括見積りのハガキ自動車保険一括見積りのハガキ

第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

保険スクエアbang!保険スクエアbang!
  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

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第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

保険の窓口 インズウェブ保険の窓口 インズウェブ
  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

【2分完了】保険窓口インズウェブで最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

価格.com 自動車保険 比較・見積もり価格.com 自動車保険 比較・見積もり
  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場
  • 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施

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一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目インズウェブ保険スクエアBang!価格.com
上場上場(SBIホールディングス)非上場(ウェブクルー)上場
サービス開始2000年1998年不明
利用料無料無料無料
一括見積入力時間5分5分5分
保険会社オリコン満足度ランキング最大20社最大19社最大18社
イーデザイン損保1位
セゾン自動車火災2位
ソニー損保3位
チューリッヒ4位
アクサダイレクト5位
AIU保険6位
三井ダイレクト損保7位
富士火災海上8位
SBI損保9位
日新火災海上10位
東京海上日動火災11位
損保ジャパン日本興亜12位
朝日火災海上13位
三井住友海上火災14位
そんぽ2415位
共栄火災海上16位
あいおいニッセイ同和17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2024年3月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

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4.まとめ

以上、交通事故を起こしたらすべき6つのステップについて解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。

  • 交通事故を起こしたら6つのステップに従って、速やかな対応をしなければならない
  • 警察の対応などはしなければならないが、基本は保険会社に任せておけば問題ない
  • 交通事故を起こした「加害者」となり自動車保険を使うと、事故有などの関係から大幅に保険料が上がってしまう
  • 上がった保険料は「自動車保険一括見積もり」を利用して、できる限り安い保険料で加入すべき

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