自動車保険一括見積もり

価格コムの自動車保険はオススメできる?利用者ランキングはどう見る?

価格com
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

「お得な商品はどれか」を調べるとき、あなたは一度くらい「価格コム」という価格比較サイトを利用したことがありますよね。

筆者自身もパソコンのやカメラの購入をするとき、商品の価格を比較して「最もお得になるように」商品選びをしています。

そんな価格コムでは、実は「自動車保険に関するランキング」があり、比較することができるのです。

あなたも気になっているでしょう。

価格コムの自動車保険は、単純に商品の価格で比較することは難しいのが現状であるため、正直なところ「ランキングの結果を鵜吞みにするのは危険」というのが本音

そこで今回は元自動車保険営業マンである筆者が、実際に価格コムの自動車保険ランキングを見ながら「オススメの自動車保険の探し方」について解説していきましょう。

誰もが分かりやすいように解説していきますし、読み終わるころにはあなたにピッタリの自動車保険を見つけることができますから、ぜひ最後までスラスラ読み進めてくださいね。

【裏技】同じ保証内容なのに保険料が半額に!?

自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?

実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。

なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。

と言われても面倒ですよね・・・

そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。

自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)

自動車保険一括見積りのハガキ

これを使えばカンタンに最安値の自動車保険が見つかります。

同じ保証内容なのに・・・半額以上安くなるかも!?

特に親や知人から紹介された人は半額以上安くなる可能性大

【2分完了】保険スクエアbang!で最安値をチェック ※保険会社からの営業電話は一切ありません。

1.価格コムでは「自動車保険のランキング」が調べられる

価格com価格コムでは、実際に加入している人の口コミから自動車保険のランキングを公開しています。

そこで早速、下記に価格コムで公開されている「満足度ランキング」を紹介していきましょう。

総合
ランキング
保険会社名通販型
or
代理店型
1SBI損害保険
2イーデザイン損害保険
3セゾン自動車火災保険
4ソニー損害保険
5チューリッヒ保険会社
6三井ダイレクト損害保険
7アクサ損害保険
8朝日火災海上保険
9AIU損害保険
10東京海上日動火災保険

※出典:価格.comの「自動車保険 満足度ランキング(2018年)」より

ご覧になると、ほとんどすべての保険会社名を見たことがあるのではないでしょうか。

それもそのはず、このランキングに出てきている保険会社は、すべてが大手保険会社であるためマイナーなものと比較すると、認知度はけた違いだからです。

また「通販型」と「代理店型」の違いがありますが、それぞれ

  • 通販型…ネットで加入するタイプの自動車保険で、保険料が安くお手軽
  • 代理店型…店舗で加入するタイプの自動車保険で、保険料が高く手間がかかる

という大きな特徴があります。

より詳しく知りたい場合には、こちらのページで詳しい解説をしていますから、ぜひご覧になってください。

車保険の代理店・通販型の違い・特徴と選び方の判断フローチャートここ最近のCMをご覧になっていると分かるかと思いますが、車保険には 代理店型 通販型(ネット、ダイレクト型) ...

また総合ランキングだけを見ると、

  • SBI損害保険
  • イーデザイン損害保険
  • セゾン自動車火災保険
  • ソニー損害保険
  • チューリッヒ保険

という上位5社のどれかで、自動車保険に加入するのが良さそうだと感じますよね。

もちろんどれも間違いない保険会社なのですが、筆者としては「まだ結論を急がない方が良い」というのが本音です。

というのも今挙げたランキングはあくまで総合ランキングであり、細かくカテゴリ分けしたランキングでは全く結果が異なるからです。

そこで次章では、他のカテゴリのランキングについても一気に紹介していきましょう。

2.単純に1位の自動車保険がオススメというわけではない

価格コムの自動車保険ランキングでは、下記に箇条書きしたカテゴリのものも見ることができます。

  1. 保険料
  2. 補償内容
  3. 顧客対応
  4. 事故対応

それぞれのランキング結果を紹介していくとともに、プロ目線での見解についても述べていきましょう。

1.保険料のランキング結果

保険料に関するランキングは、下記のような結果となりました。

保険料
ランキング
保険会社名通販型
or
代理店型
1SBI損害保険
2チューリッヒ保険会社
3セゾン自動車火災保険
4イーデザイン損害保険
5三井ダイレクト損害保険
6ソニー損害保険
7アクサ損害保険
8朝日火災海上保険
9そんぽ24損害保険
10AIU損害保険

※出典:価格.comの「自動車保険 保険料(安さ)の口コミ・満足度ランキング(2018年)」より

ご覧いただくと、先ほどご紹介した総合ランキングのトップ10にランクインしている保険会社ばかりであり、まさに「通販型ばかり」ということが分かります。

そのためここで覚えておいてもらいたいのは、「保険料こそ、満足度が上がる最も重要なポイントである」ということです。

また後述しますが、実はほかのポイントは保険料ほど重要ではないという場合もあり、筆者自身も「めったに起こらない事故には最低限対応できればいいため、重要なのは保険料だ」と思っています。

つまりこのランキングにランクインしている保険会社は、基本的にはあなたの満足度に直結すると思ってくださいね。

2024年の安い自動車保険ランキング決定版!シミュレーション結果も大公開車に乗っているとどうしても必要になる車検代や整備費用、そして各種税金といった「車の維持費」は、あなたの生活費を圧迫していませんか? ...

2.補償内容のランキング結果

補償内容に関するランキング結果は、下記のようになりました。

補償内容
ランキング
保険会社名通販型
or
代理店型
1イーデザイン損害保険
2セゾン自動車火災保険
3ソニー損害保険
4東京海上日動火災保険
5アクサ損害保険
6SBI損害保険
7チューリッヒ保険会社
8三井ダイレクト損害保険
9三井住友海上火災保険
10朝日火災海上保険

※出典:価格.comの「自動車保険 補償内容のクチコミ・満足度ランキング(2018年)」より

ご覧になると保険料のランキングとは異なり、代理店型の保険会社が何社かランクインしています。

しかし補償内容に関しても、総合的にみると多くの人が「代理店型の保険会社でも良さそう」と感じていることが分かるでしょう。

ただしここで覚えておいてもらいたいのは、「正直なところ補償内容のランキングは無視してもいい」ということです。

なぜなら基本的に自動車保険の補償内容は、どの保険会社も似たり寄ったりであり、「どこを選んでも十分な補償を受けられる」といえるからです。

そのため、このランキングだけはあまり気にしなくても大丈夫といえます。

3.顧客対応のランキング結果

顧客対応に関するランキングの結果は、下記のようになりました。

顧客対応
ランキング
保険会社名通販型
or
代理店型
1東京海上日動火災保険
2ソニー損害保険
3AIU損害保険
4三井住友海上火災保険
5富士火災海上保険
6日新火災海上保険
7あいおいニッセイ同和損害保険
8アクサ損害保険
9イーデザイン損害保険
10朝日火災海上保険

※出典:価格.comの「自動車保険 顧客対応のクチコミ・満足度ランキング(2018年)」より

これまでのランキングとは異なり、代理店型の保険会社の方が多くなっていることが分かるでしょう。

その理由は簡単で、代理店型は店舗のスタッフが直接お客様と会って話をする機会が多いため、結果的に「顧客対応」に良い印象を受けることが多いのです。

とはいえ実は

  • 代理店型と通販型の顧客対応の質に、大きな差はない
  • むしろ通販型の方が質が高い場合も多い

ということができます。

なぜなら保険代理店の営業マンは、「損保の募集人資格」というものを所持しているのですが、これは難易度があまり高くない資格です。

つまり「知識不足のだれでも受かる可能性が高い」といえるため、実は営業マンの知識が乏しいことも珍しくありません。

そのため「正しい知識のもと、サービスを提供されているわけではない」という可能性が非常に高いのです。

ちなみに筆者の同僚もその一人であり、お客様に多大なご迷惑をかけることもありました。

一方、通販型の保険会社は電話などによる顧客対応が一般的ですが、電話口のオペレータは「保険知識の多いプロ」でなければ務まりません。

つまり「電話というドライな感覚を受ける対応でも、間違いのない対応をしてもらえる」ということです。

そのため筆者としては通販型の保険会社の方がオススメといえ、このランキングは「それほどアテにはならない」というのが本音です。

ネットで加入する通販型の自動車保険は安心?元代理店営業マンによる徹底解説突然ですがそこのあなた! 自動車保険って年間保険料が非常に高いと思いませんか? 特に「車の維持費」という観点で見ると、車検代...

https://carchsichiba.jp/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E5%AF%BE%E5%BF%9C/

4.事故対応のランキング結果

最後に、事故対応ランキングの結果を下記に載せておきます。

事故対応
ランキング
保険会社名通販型
or
代理店型
1AIU損害保険
2東京海上日動火災保険
3日新火災海上保険
4あいおいニッセイ同和損害保険
5三井住友海上火災保険
6ソニー損害保険
7損保ジャパン日本興亜
8富士火災海上保険
9アクサ損害保険
10朝日火災海上保険

※出典:価格.comの「自動車保険 事故対応のクチコミ・満足度ランキング(2018年)」より

事故対応に関しても、代理店型の保険会社が目立つ結果となっています。

とはいえこれも、正直なところ「どっこいどっこい」というのが本音です。

なぜなら代理店型では、事故後に代理店の担当者に連絡することが普通なのですが、担当者によっては事故対応にもたつきが生まれ、最悪なケースでは「保険会社に丸投げ」されることもあります。

そのため逆をいうと「当たり」の担当者が付いている場合であれば、事故対応はオススメできます。

一方、通販型の保険会社に関しては、顧客対応と同じく「間違いのない対応」といえます。

とはいえ事故の際には自分自身の焦りもあるため、顔の見えない担当者に不安を感じるのは本当でしょう。

ただし筆者にしてみると「事故を起こす可能性はそれほど高いわけではないため、万が一の際の“不安”だけは少し我慢すべき」という結論に至っています。

自動車保険の事故対応ランキングは正しい?実際の口コミや評判をもとに徹底解明!車に乗っているすべての人に必要な自動車保険は、「任意」という言葉が付くものの、実際には万が一の事故による損害賠償などに備えて、確実に加入...

以上、各ランキングの結果を紹介してきましたが、まとめると下記に箇条書きしたようになります。

  • 満足度は「保険料」に直結する
  • 補償内容ランキングは無視しても構わない
  • 事故・顧客対応は「担当営業マンが当たり」であれば、代理店型もオススメできるが、安定して質が高いのは通販型

この結果を踏まえて、次章では筆者のオススメ保険会社を紹介していきましょう。

3.筆者オススメの自動車保険は「ソニー損保」「イーデザイン損保」「SBI損保」

筆者としては、

の3社の自動車保険であれば、比較的満足度は高くなると結論付けています。

なぜならそれぞれ、保険料や顧客対応に関してのランキング上、上位に来ているからです。

ただしこの3社でも、あなた自身が付帯させたい補償内容では、正直なところ「保険料ランキング通りにはならない可能性が高い」といえます。

そこで筆者としては、各社で保険見積もりを作成して、保険料を比較した上で自動車保険に加入することをオススメしているのですが、正直なところ「面倒くさい」というのが本音ですよね。

そこで次章にて紹介する「自動車保険一括見積もり」というサービスの利用をオススメします。

4.候補の中から最後の1社を選ぶなら「自動車保険一括見積もり」を使う

複数の保険会社で保険見積もりを作成することは、非常に面倒くさい作業です。

前章で挙げた3社で作成する場合、保険見積もり作成のプロである筆者であっても15分程度は必要になってしまうでしょう。

そして素人では、正直なところ1~2時間かかることも珍しくないといえます。

しかし自動車保険一括見積もりなら、2~5分程度の申し込みで終了するのです。

下記に詳しくサービスの内容を解説しておきますから、ご覧になって利用してくださいね。

自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。

また申込方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。

つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。

とはいえまだ不安がありますよね。

その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。

そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。

安心して利用することはできる

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。

また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。

そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。


また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。

というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。

そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。

意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!

【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

自動車保険一括見積りのハガキ自動車保険一括見積りのハガキ

第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

保険スクエアbang!保険スクエアbang!
  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

【2分完了】保険スクエアbang!で最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

保険の窓口 インズウェブ保険の窓口 インズウェブ
  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

【2分完了】保険窓口インズウェブで最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

価格.com 自動車保険 比較・見積もり価格.com 自動車保険 比較・見積もり
  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場
  • 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施

【2分完了】価格.com 自動車保険で最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目インズウェブ保険スクエアBang!価格.com
上場上場(SBIホールディングス)非上場(ウェブクルー)上場
サービス開始2000年1998年不明
利用料無料無料無料
一括見積入力時間5分5分5分
保険会社オリコン満足度ランキング最大20社最大19社最大18社
イーデザイン損保1位
セゾン自動車火災2位
ソニー損保3位
チューリッヒ4位
アクサダイレクト5位
AIU保険6位
三井ダイレクト損保7位
富士火災海上8位
SBI損保9位
日新火災海上10位
東京海上日動火災11位
損保ジャパン日本興亜12位
朝日火災海上13位
三井住友海上火災14位
そんぽ2415位
共栄火災海上16位
あいおいニッセイ同和17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2024年3月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

【2分完了】保険スクエアbang!で最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

5.まとめ

以上、価格コムの自動車保険に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめていきましょう。

  • 総合ランキングは「保険料」に大きく影響を受けており、満足度に直結している
  • 各ランキングの中でも「補償内容」は無視しても満足度にあまり影響がない
  • 顧客・事故対応に関しては、通販型の方が安定的に質が高いためオススメ
  • 保険料で保険会社を選ぶなら、自動車保険一括見積もりを利用すべき

【裏技】愛車を10円以上高く売る方法

車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?

答えがYESな人は30秒時間をください。

10万円以上得するかもしれません!

ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。

カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。

各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。

もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!

1分で完了!カーセンサーで最高額をチェック