自動車保険

満足できる自動車保険の決め手!おすすめ特約TOP10を大公開!

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

自動車に乗る上で欠かせない「自動車保険」。

その自動車保険が「基本補償」と「特約」から構成されていることは、一度でも自動車保険の契約をしたことがある方ならご存知ではないでしょうか?

自動車保険に限らず、保険とは万が一の事態に備えて、「安心を買う」もの。

そして、その安心は「特約」を付加することで更に大きくすることができます。

ただし、特約を付加すればするだけ保険料は高くなりますので、特約は自分に必要なものをきちんと厳選することが大事です。

でも、「特約って保険会社によって違うんでしょう?」「たくさんあって、どんなものがあるのかわからない」と思われている方は多いのではないでしょうか?

そこで、今回はオリコン自動車保険満足度ランキングの上位10社の特約を徹底的に調査。

多く採用されている特約TOP10をご紹介します。

この記事をお読みいただければ、自分に合った特約がきっと見つかり、自信をもって自動車保険プランを選べるようになるはずです。

ちなみに先にお伝えしますと、筆者は「弁護士費用特約」と「対物超過修理特約」だけあればOKと思っています。

その理由も後ほどご紹介しますね。

さらに、同じ基本補償、同じ特約でも、保険料は保険会社によって大きく異なります。

でも、同じ基本補償、同じ特約なら、少しでも安い保険会社を見つけたいですよね。

そんな方が絶対納得できる、お得な保険会社の見つけ方もご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

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自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?

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と言われても面倒ですよね・・・

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1.自動車保険の特約ってそもそも何?

自動車保険を一度でも契約されたことがある方なら、イメージが沸くかもしれませんが、どの保険会社でも自動車保険のプランを決める際に、基本補償と特約を選ぶ必要があります。

どの補償が「基本補償」なのか「特約」なのかは、保険会社によっては明示していないこともありますが、一般的には以下のようになっています。

基本補償

  1. 対人賠償保険
  2. 対物賠償保険
  3. 人身傷害保険
  4. 車両保険

特約

  • 基本補償以外の保険会社が独自で採用しているオプション補償

これを見ると「え?基本補償ってこれだけなの?」と思われる方もいるかもしれませんね。

実はそうなのです。

多くの保険会社がこの「基本補償と特約の区別」を明示しないことで、「特約はもちろん入ってくださいねー」とおすすめ(刷り込み)しているのです。

理由は簡単で、この特約の付帯数を増やせば増やすほど、保険料が高くなるからです。

ただ、そのことさえ知っていれば、自分に本当に必要な特約だけに絞って、賢くお得に契約することができるのです。

では、どの特約を付ければいいのか、一体どんな特約があるのか、知りたいですよね。

先ほどもお伝えしたように、特約は保険会社が独自で採用していますので、細かいものも含めれば、その数はざっと50種類を超えます。

そこで、次は、多くの保険会社が採用している10の特約を詳しく見ていきましょう。

筆者は、この10の特約さえ抑えておけば、自分に必要な特約を選ぶことができると断言します。

その他はオプションのオプションと割り切ってしまいましょう。

2.絶対に抑えておきたい!多くの保険会社が採用している特約TOP10

特約は保険会社が自由に採用できる分、人気の特約(=契約者が本当に必要だと実感できる特約)はどの保険会社も採用してきます。

そういう意味では、多くの保険会社が採用している特約=本当に必要な特約と考えることができるのです。

そこで、オリコン自動車保険満足度ランキングの上位10社が採用している特約を保険会社の多い順に並べると以下のようになります。

※保険会社によって特約の名称は異なりますが、内容がほぼ同じと見なしたものをカウントしています。また、2024年3月時点の情報です。

特約名イーデザイン損保セゾン自動車火災ソニー損保チューリッヒアクサダイレクトAIU損害保険三井ダイレクト損保富士火災海上保険SBI損保日新火災海上保険採用保険会社数
1弁護士費用等補償特約10
2対物超過修理費用補償特約10
3ファミリーバイク(原付)特約10
4無保険車事故傷害特約10
5個人賠償責任特約9
6身の回り品補償特約9
7搭乗者傷害特約9
8事故時レンタカー費用特約9
9自損事故傷害特約9
10車両新価特約6

次は、ここでご紹介した10個の特約を詳しく見ていきましょう。

弁護士費用等補償特約

弁護士費用等補償特約とは人身被害事故や物損被害事故で、相手方に対して損害賠償請求を行うときなどに生じる弁護士費用等や、法律相談をするときの費用が支払われる保険。

ここ数年で多くの保険会社が採用し始めた特約がこの「弁護士費用等補償特約」です。

契約者自身に過失のある事故の場合、保険会社の担当者が事故相手との示談を進めてくれることが多いですが、契約者に過失のない「もらい事故」の場合、契約者が自分自身で事故の相手(=加害者)と交渉を進める必要があります。

そうなると、

  • 事故相手が損害賠償に応じない
  • 事故相手の提示する賠償金額に納得がいかない

のように、自分がまったく悪くなくても、泣き寝入りしなければいけない事態も。

こういった場合に、法律の専門家として見解をもらったり、賠償請求の交渉(時には訴訟も)を弁護士に委任できる心強い特約です。

弁護士に委任できる範囲や補償される弁護士費用の上限は保険会社によって異なりますが、千円程度の上乗せでかなり大きな安心を付与することができるため、筆者としてはどんな方でも付けることをおすすめしたい特約です。

揉めた時に本領発揮する「弁護士費用等補償特約」は付帯すべき理由自動車保険は事故にかかわる様々な補償を受けることができます。 そのためひとくくりに自動車保険といっても、内容としては ...

対物超過修理費用補償特約

対物超過修理費用補償特約とは年式の古い車など、修理額が時価額を超える場合に、「対物賠償保険で支払われる賠償金と修理額の差額の一部」が支払われる保険。

相手の車を修理するための基本補償「対物賠償保険」を「無制限」に設定しても、法律上の賠償責任額の上限までしか補償されません。

この「法律上の賠償責任額」というのは、車の時価になり、車を購入してからの年月が長くなればなるほど時価が下がっていき、一般的には10年も経つと購入時の10%程度になると言われています。

そうすると、相手の車の修理額が時価を超えてしまうことがあり、修理額の一部を対物賠償保険では補償できない、という事態になるのです。

そこで活躍するのが、この「対物超過修理特約」です。

事故をする前にどういった車と事故をするかわかりませんよね。

そうであれば、ぜひ付けておきたい、付けておかないと恐いと筆者は考えています。

ファミリーバイク(原付)特約

ファミリーバイク(原付)特約とは記名被保険者とその家族が、バイクの事故により死傷、また、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償される保険。

基本的には総排気量が125cc以下の原付が対象で、借りたバイクも補償範囲に含まれますが、保険会社によって保険対象者(記名被保険者とその家族)のバイクの修理はさらにオプションだったりと若干異なるので、この特約はつけたいという方は、加入する保険会社の補償範囲をきちんとご確認ください。

でも意外と、中型や大型のバイクならまだしも、原付となると任意保険に入らない方も多いのではないでしょうか。

ご家族にそういう方がいる場合は、バイク保険に別途で入るよりかなりお得ですので、自動車保険の特約として付けることをおすすめします。

無保険車事故傷害特約

無保険車事故傷害特約とは死亡または後遺障害の残る自動車事故にも関わらず、相手の車がわからない(当て逃げ)場合や、相手が無保険で相手方から十分な補償が得られない場合に、自賠責保険等の保険金額を超える部分に対して補償される保険。

確かに、相手に賠償してほしいのに支払ってもらうことができないのはかなり悔しいですし、その後の生活も困ってしまいますよね。

「死亡または後遺障害の残る自動車事故」といった重大な自動車事故に限定されますが、この特約をつけておけば、保険会社が賠償を肩代わりしてくれます。

ポイントは「死亡または後遺障害の残る重大な自動車事故に限定される点」だと筆者は考えています。

「賠償されないなんて絶対に納得いかない!」という方は入っておくといいでしょう。

個人賠償責任特約

個人賠償責任特約とは自動車事故以外の日常の事故で、他人をケガさせたり、他人の財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に支払われる保険。

自動車保険の特約ではあるものの、「自動車事故以外の日常の事故」に限定して補償する少し特殊な特約です。

特殊とは言え、ほとんどの保険会社が特約として採用しているため、その需要は多いと言えますね。

例えば、自転車でケガをさせたり車や家屋を破損させてしまったり、買い物中にお店の商品を壊してしまったりと、日常の中で発生する損害賠償が対象になります。

小学生以下の小さなお子さまがいる家庭では、結構大事かなと筆者は考えています。

子どもが日常で起こしてしまった事故にも、きちんと補償されるのは親としては安心ですよね。

身の回り品補償特約

所持品補償特約とは事故によって車に積んでいた持ち物が壊れてしまった場合に、その修理や買いなおすための費用が支払われる保険。

保険会社によっては、自動車盗難にも適用される。

多くの保険会社が「身の回り品」と表現しているように、補償される物に制限があるのがこの特約のポイントです。

  • 一般的に補償される物:ゴルフクラブやカメラ、釣り竿や自転車、スキー板、後付けカーナビなど
  • 一般的に補償されない物:貴金属、宝石、美術品、眼鏡、パソコン、埋め込みカーナビなど

保険会社によって基準が異なりますし、補償上限も異なりので、必ず加入する前に対象を確認する必要があります。

ゴルフやサイクリング、写真撮影などの趣味を持っていて、高価な道具をよく持ち運ぶ方はぜひ付けておきたい特約です。

反対に、買い物程度にしか使用しない車に付けてもその効果は発揮されないもの。

契約対象となる車の使い方に応じて、付ける・付けないを判断することをおすすめします。

搭乗者傷害特約

搭乗者傷害特約とは入通院日数や後遺障害の程度、ケガの部位や症状に応じて保険会社が定める金額が支払われる保険。

よく基本補償にある「人身傷害保険」と混同されることがありますが、搭乗者傷害保険は人身傷害保険に上乗せして治療費をもらえるもの(どちらも付けていた場合)、とイメージしていただければいいかと思います。

例えば、貯金を切り崩さずにケガの治療をしたい場合や、同乗してケガをさせてしまった知人・友人に早急に治療費を支払いたい場合の有効と筆者は考えていますので、必須ではなく、あくまでも「ケガの補償をより手厚くしたい場合のオプション」となります。

事故時レンタカー費用特約

事故時レンタカー費用特約とは車両保険で補償される事故で自動車が壊れてしまった際に、修理期間中のレンタカー費用を補償する保険。

車両保険に加入している際につけられるという保険会社が多く、更にだいたい日額5000円~10000円×30日間までが補償されますので、どのレンタカーも無制限に補償してくれるわけではありませんが、通勤や家族の送り迎えなどで、代車が必要という方にはおすすめです。

ただ、日常的に車を使っていない場合、また日常的に車を使っていても家族で別の車を持っていてそれを使える場合は、その特約の恩恵は薄いため、付ける必要性が薄いと筆者は考えます。

自損事故傷害特約

自損事故傷害特約とは相手方のいない自損事故などにより死亡したりケガを負ったりした場合に、治療費などが補償される保険。

確かに、自動車事故と言っても、相手があることばかりではないので、気持ち的にはあると安心な保険です。

ただし、「自分の注意次第」とも言えますので保険料を抑える分、きちんと注意できる!という方には不要な特約かもしれません。

車両新価特約

車両新価特約とは自動車事故によって、車が全損、または新車価格相当額の50%以上の修理費が必要となる大きな破損となった場合に、新車価格と同等の金額を補償する保険。

この特約は車両保険を付けた方のみ、としている保険会社がほとんどですが、確かに、車両保険があれば、契約時の時価相当額を上限に修理費用が支払われます。

ただ、車両保険ではまかなえない金額の修正となった場合には、一部を自分で負担するか、別の車に乗り換えるかを選択する必要があります。

この新車新価特約を付けていれば、無理に修正して乗らなくとも、保険対象となる車の新車を購入するのと同等の金額を保険会社が負担してくれますので、気兼ねなく、新しい車に乗り換えることができます。

気持ち的には、修理して使うのではなく新車に乗り換えられる点で、嬉しい保険ですが、あくまでも車両保険のグレードアップオプションという位置づけですね。

以上が、多くの保険会社が採用している特約TOP10でした。

筆者が個人的に選ぶ2つの特約

ちなみに、冒頭でもお伝えしましたが、筆者(35歳2児の子持ち)は

  • もらい事故のときに泣き寝入りすることは絶対に嫌なので「弁護士費用等補償特約」
  • 事故相手の修理費用がとんでもない金額になった場合に人生が大きく変わってしまう借金をすることは避けたいので「対物超過修理費用補償特約」

の2つを個人的には特約として付けています。

原付は持っていないでファミリーバイク特約は不要ですし、その他の特約は保険料とのバランスで、そこまで手厚くなくてもきっと大丈夫、ちゃんと安全運転しよう、と思ってのことです。

考え方が月並みですが(笑)、やっぱり保険料とのバランスではないでしょうか。

ここまでお読みいただいて、自分にはどの特約が必要だな、これは外せてこれは外せないな、というのが見えてきたのではないでしょうか?

そうなると、次は、どこの保険会社ならその特約に入れるのか?ということを知りたいですよね。

でも、先ほどの特約TOP10のを見ていただくとわかるように、主要な特約はほとんどの保険会社が採用しているので、どの保険会社を選んでもだいたい付けられるのです。

「だったら、できるだけお得な保険会社を選びたい!」というのが消費者心理。

そこで次は、絶対納得できる、お得な保険会社の見つけ方をご紹介したいと思います。

3.同じ基本補償・特約でもこんなに違う!お得な自動車保険の見つけ方

先ほどもお伝えしたように、ほとんど同じ基本補償、同じ特約なのに、保険会社によっては、約10万円も保険料に差が出ることがあるのです。

例えば、トヨタ アルファードで自動車保険の新規契約をした場合、損保ジャパン日本興亜とソニー損保では、実はその差額は98,000円!

保険会社損保ジャパン日本興亜ソニー損保
保険料(一括)213,940円115,940円
差額-98,000円
主な条件・内容トヨタ
アルファード
AGH30W
35歳以上
本人・配偶者限定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:5,000万円
車両保険:一般
弁護士特約:あり
対物超過修理特約:あり
トヨタ
アルファード
AGH30W
5000km以下
30歳以上
本人・配偶者限定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:5,000万円
車両保険:一般
弁護士特約:あり
対物超過修理特約:あり

※2024年3月時点の見積もりです。条件、時期によって金額は異なりますので、ご了承ください。

単純に項目の有無に表れない違い(例えば、付帯している補償の手厚さや範囲)は多少あるものの、基本的な補償内容や特約は同じにして、この金額差!

正直驚きますよね。

これはあくまでの一例ですので、車種や補償内容、条件によっては、その差はもっともっと広がることに!

では、そんなお得な保険会社を探すにはどうしたらいいのでしょうか。

そんなときに筆者がおすすめしているのが「自動車保険一括見積サービス」です。

自動車保険一括見積サービスって何?

自動車保険一括見積サービスとは

自動車保険一括見積サービスとは車種情報や契約条件を一度入力するだけで複数の自動車保険をまとめて見積もりすることができるサービス。

これによって、同じ条件でも保険料の安い自動車保険を手間なく選ぶことができる。

これの良いところはなんと言っても、自動車保険一括見積サイトで、見積もり条件を一度入力するだけで、同じ条件の見積もりを何社もの保険会社から一斉にもらえること!

自動車保険一括見積サイトで見積もり依頼をすると、メールや郵送で見積もり結果が送られてきます。

あとは、揃った見積もり結果から、一番お得な自動車保険を選ぶだけ。

何度も見積もり依頼をして、いつの間にか見積もり条件を間違えてしまう心配もありません。

ただ、そんなおいしいサービスってきっと裏があるのでは?と思う方もいらっしゃいますよね。

実は筆者もそう考えたひとり。そこで、筆者が実際に自動車保険一括見積サービスを使ってみました。

そのレビュー記事をぜひ、参考にしていただけると嬉しいのですが、結論から言って、特にデメリットがなかった、というのが筆者の感想です。

手間も特にないし、売り込みの電話がかかってくるわけでもない、粗悪な保険会社しかないわけでもなく、大手がやっているので個人情報についても安心。

正直、いろいろと疑っていましたが、今のところ、使わない手はないとさえ、思っています。

【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

自動車保険一括見積りのハガキ自動車保険一括見積りのハガキ

第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

保険スクエアbang!保険スクエアbang!
  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

【2分完了】保険スクエアbang!で最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

保険の窓口 インズウェブ保険の窓口 インズウェブ
  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

【2分完了】保険窓口インズウェブで最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

価格.com 自動車保険 比較・見積もり価格.com 自動車保険 比較・見積もり
  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場
  • 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施

【2分完了】価格.com 自動車保険で最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目インズウェブ保険スクエアBang!価格.com
上場上場(SBIホールディングス)非上場(ウェブクルー)上場
サービス開始2000年1998年不明
利用料無料無料無料
一括見積入力時間5分5分5分
保険会社オリコン満足度ランキング最大20社最大19社最大18社
イーデザイン損保1位
セゾン自動車火災2位
ソニー損保3位
チューリッヒ4位
アクサダイレクト5位
AIU保険6位
三井ダイレクト損保7位
富士火災海上8位
SBI損保9位
日新火災海上10位
東京海上日動火災11位
損保ジャパン日本興亜12位
朝日火災海上13位
三井住友海上火災14位
そんぽ2415位
共栄火災海上16位
あいおいニッセイ同和17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2024年3月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

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※保険会社からの営業電話は一切ありません。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

保険は「安心をお金で買う」ものだからこそ、充実していることがベストではなく、自分に合った保険を選ぶことがベストですよね。

ご自身とご家族が安心して日々の生活を送れるだけでなく、万が一の事故の相手の方にも誠意をもって対応できるように、特約で自分なりの自動車保険にカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。

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