車修理

修理業者によって異なるの?車の修理にかかる時間の目安・費用相場の一覧

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車は工業製品であるため、必ずいつか壊れてしまいます。

また事故などによって壊れてしまうこともありますが、その場合には修理しなければならない状況になってしまうでしょう。

とはいえ気になるのは「修理にはどの程度の時間がかかるのか」ということですよね。

先に、修理にかかる時間や部品代の大まかな相場をまとめた一覧表を載せておきますのでご覧ください。

修理パーツディーラー整備工場チェーン(FC)店
ガラス1日~3日/3~8万円程度
電装系パーツエアコンパーツ半日~1日/3,000~10万円程度
ウインドウモーター半日~1日/5,000~2万円程度
ランプ類パーツ半日~1日/0~7万円程度
タイヤ半日~2日/3,000~3万円程度

今回は、元ディーラー営業マンである筆者が、車のよくある修理5つに対する大まかな修理時間の目安について詳しく解説していきましょう。

時間目安を知らないと、実は「時間当たり工賃で損している」というケースもあるため、きちんと読み進めてくださいね。

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1.車のよくある修理5つにかかる時間目安一覧

車の修理をするとき、時間の目安は修理内容によって変わります。

しかし車の修理と時間の関係は密接であり、ほとんどのディーラーや整備工場では実質作業時間で「1時間当たり〇円の工賃」としている場合が多いのです。

つまり部品代だけではなく、基本的には工賃も取られることになっています。

工賃の相場としてはどのディーラー・整備工場でも、おおむね8,000~15,000円程度が相場

そのため時間がかかる修理ほど、お金がとられるとイメージしてください。

ちなみにかかる合計修理費用については、下記のリンクにて詳しく説明していますから、ぜひご覧ください。

車でよく修理・故障するパーツランキングTOP5と修理費用の相場筆者はディーラーで勤務していた経験を持っているが、実は車でよく修理・故障するパーツというものがあります。 そこで今回は車でよく故障...

それでは早速、主な「5つのよくある車修理」の時間目安を下記に箇条書きしておきましたのでご覧ください。

  • キズの補修…1時間~3日程度
  • 凹み…1時間~1週間程度
  • ガラス補修…2時間~半日程度
  • 電装系の修理…1日~1週間
  • タイヤ…1~3時間程度時間

それぞれ以下に分けて、詳しい内容は解説していきます。

キズの補修…1時間~3日程度

車についた傷の修理に関しては、サイズや深さによって必要な時間が異なります。

そのため小さく薄いキズでは30分~1時間程度磨くだけで修理が完了します。

ただし大きなキズや深いキズに関しては部分塗装による修理が必要になるため、塗装による時間で3日程度は必要だと思ってください。

また修理費用としては薄いキズは無料で対応してくれるケースもありますが、きちんと補修すると3,000~10万円程度は見ておいた方が良いでしょう。

凹み…1時間~1週間程度

車の凹みに関してもキズと同様に凹み部分の大きさや状態によって時間が異なります。

ただし目安としては

  • 小さな(名刺大)凹みの修理…1時間程度
  • 大きな凹み…1時間~1週間程度

となります。

というのも小さな凹みの場合にはパネルの裏側から少し叩き出すだけで大丈夫なのですが、大きな凹みの場合にはパテ盛り(粘土のような材料)をした上で、さらに塗装作業が必要になるからです。

しかしFRP(プラスチックのような樹脂)でできているバンパーなどの凹みは、ドライヤーなどで熱を当ててもとに戻すことも可能であるため、数分程度で修理できるケースもあります。

そのため修理金額としては無料対応~10万円程度のケースが多くなります。

ガラス補修…2時間~半日程度

ガラスの修理方法は決まっていて、

  • 透明樹脂を欠け・ひび割れ部分に流し込む…固まる時間込みで半日程度
  • ガラスそのものの交換…2時間程度

となります。

ガラスの欠け・ひび割れが小指の先程度の大きさであれば補修、それ以外の場合にはガラスの交換となることが多いです。

費用に関しては補修が1~3万円程度、交換は5~10万円程度となります。

電装系の修理…1日~1週間

車の修理の中でも、比較的時間がかかりやすいのが電装系の修理です。

というのも電装系の修理は、どの部品が悪くて不具合が起きているのかを調べるために、一つずつ部品を交換していくからです。

そして電装系の修理は主に「エアコン」「パワーウインドウ」「ランプ類」に分かれるのですが、それぞれ大まかに下記の時間が必要になります。

  • エアコン修理…1日~1週間程度
  • パワーウインドウ…1~3日程度
  • ランプ類…5~30分程度

ランプ類はすぐその場で交換可能であるため時間はほとんどかかりません。

しかしエアコンは「どの部品の交換が必要なのか」を見極める時間が必要になり、パワーウインドウは作業のしづらさによって時間が必要になるのです。

またそれぞれの大まかな修理費用に関しては、

  • エアコン修理…5,000~30万円程度
  • パワーウインドウ修理…1~5万円程度
  • ランプ類交換…無料~10万円程度

となります。

ちょっとした部品交換の場合は気にならない程度の価格で対応してくれますが、ごっそりユニットの交換をすると数万~数十万円という形になります。

タイヤ…1~3時間程度時間

タイヤはパンクした時に補修が必要になりますが、時間はそれほどかからず「1~3時間程度」ということができます。

というのもパンク修理は

  • タイヤの取り外し
  • 内側からパンク修理用リペアシールなどを貼る
  • タイヤのはめ込み&バランス調整

という単純な作業だけで完了するからです。

また仮にタイヤそのものを交換する場合でも、作業自体はパンク修理と変わらないため、時間も変わりません。

ちなみに筆者としては、一度パンクしたタイヤは耐久性が低いため、できれば交換することをオススメします。

価格としては

  • パンク修理…3,000~5,000円程度
  • タイヤ交換…5,000~5万円程度

となります。


以上、主な車の修理に関する必要時間の目安を紹介してきましたが、「あくまで目安」ということは忘れないでください。

というのもディーラーや整備工場では、1つずつバラしながら作業をしていくため、バラしていく過程で重大な故障などが見つかった場合には、さらに時間が必要になるからです。

もちろんディーラーや整備工場はプロであるため、大方の見込みを付けて作業をしていきますが、「余分に時間がかかって金額が高くなってしまう可能性は、無くはない」ということは頭に入れておきましょう。

ただ、ここで気になるのは「修理業者によって時間に違いはあるのか」ということでしょう。

それもそのはず、できる限り自分の車が早く帰ってきてほしいですよね。

そこで次章では、修理業者別の修理時間について解説していきます。

2.修理業者別の修理時間は「最大でも1日」変わるか変わらない程度

車の修理を依頼する先は、一般的に

  • ディーラー
  • 整備工場
  • カーコンビニ俱楽部やラビットなどのチェーン(FC)店

という3つの選択肢から選ぶ人が多いです。

とはいえできるだけ早く修理を完了させてほしいと考えた場合、部品の手配スピードなどから考えてどの程度の違いがあるのか気になりますよね。

これまで説明してきた修理の中でキズ・凹みの補修やガラスのリペアに関しては、特に必要な部品が無く、「その場で修理ができる」ということができます。

そのため修理依頼する業者の在庫有無によって部品を取り寄せる可能性があるものは

  • ガラスそのもの
  • エアコンパーツ
  • パワーウインドウのモーター
  • ランプ類パーツ
  • タイヤそのもの

になります。

下記に、部品の取り寄せにかかる時間や部品代の大まかな相場をまとめた一覧表を載せておきますのでご覧ください。

修理パーツディーラー整備工場チェーン(FC)店
ガラス1日~3日/3~8万円程度
電装系パーツエアコンパーツ半日~1日/3,000~10万円程度
ウインドウモーター半日~1日/5,000~2万円程度
ランプ類パーツ半日~1日/0~7万円程度
タイヤ半日~2日/3,000~3万円程度

ご覧いただくと分かるように、実はどの業者に依頼しても部品納期に差はなく、さらに部品代もユーザーに対しては「定価」となってしまうため、特に違いはないのです。

また自動車部品は「即納」が可能な仕組みができているため、基本的にどの部品も「地元の部品商が在庫確保している」というケースが多いです。

仮に部品商に在庫がなかったとしても、メーカー取り寄せで翌日には届くことが多いため、部品の取り寄せには「ほとんど時間がかからない」と思っても間違いありません。


以上、ここまでの説明ご覧になると、納期や部品代の違いはほとんどないものの「どちらにせよ高額修理の可能性もあり、支払いが不安」と思うのが本音ですよね。

しかし実は、「事故」によって車の修理が必要になる場合には、自動車保険を使って修理費を補償してもらうことも可能なのです。

次章にて詳しく説明していきますから、引き続きご覧になってくださいね。

3.車の修理は保険が使える場合もある

あなたの車が事故によって損傷してしまった場合には、あなたが加入している自動車保険や事故の相手が加入している自動車保険から、修理費用の補償を受けることが可能です。

そのため金額の高い修理をしなければならない場合には、自分の自動車保険に付帯させている車両保険から、修理費用を補償してもらえばいいのです。

とはいえ車両保険には下記の2種類があり、場合によっては補償してもらえないケースもあります。

  • 車対車限定型(エコノミー型)…電柱にぶつかるなどの自損事故では補償されないタイプ
  • 一般型(補償充実型)…基本的にどのような事故でも補償されるタイプ

例えば車対車限定型の車両保険を付帯させていて、自損事故による車の損傷を修理しようと思っても、修理費用が補償されないということになります。

そのため今このタイミングで結構ですから、一度付帯させている車両保険のタイプを確認しておくことをオススメします。

また車両保険を使う際には、「翌年度からの保険料が大幅にアップする」という点に注意が必要です。

詳しくは次章にて解説していきますので、ご覧ください。

4.車の修理に自分の保険を使うと保険料が大幅アップする

自動車保険に付帯させている車両保険を使って車の修理をすると、翌年度の保険等級がダウンしてしまいます。

そして保険料ダウンは

  • 1等級ダウン…台風や洪水などの水害、いたずらなどで修理費用を補償した場合
  • 3等級ダウン…一般的な事故によって損傷した車の修理費用を補償した場合

に分けられており、1等級ダウンでは1年間、3等級ダウンでは3年間の「ペナルティの割引率」が適用されてしまうため、大幅に保険料がアップしてしまうのです。

イメージしづらいかと思いますので、下記に挙げた実際の試算結果をご覧ください。

年次(A)保険を使用しなかった
場合の保険料(円)
3等級ダウン事故の
場合の保険料(円)
1年目123,340182,800
2年目120,950178,040
3年目118,580173,280
合計362,870534,120
(A)との差額(円)0171,250

※加入条件

  • 保険等級:本年の保険等級を「15等級」とするため
    • 保険の使用なし…翌年から16等級、17等級、18等級…と計算
    • 3等級ダウン事故の場合…翌年から12等級(事故有3)、13等級(事故有2)、14等級(事故有1)…と計算
  • 車種:日産 エクストレイル(NT32型)
  • 初度登録:平成28年12月
  • 使用目的:通勤通学使用
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 年齢条件:26歳以上限定
  • 運転者の範囲:本人・配偶者限定
  • その他補償:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン(車両保険は一般条件)」を選択

なんと3年間で17万円もの差額が出てしまうのです。

もちろん加入条件の違いなどによって金額は前後しますが、一般的には10~20万円程度は3年間で上がってしまうと思ってください。

しかしそう聞くと、保険を使った方がお得なのか、使わない方がお得なのか気になりますよね。

そこで次章では、「使わないと判断する基準」について説明していきましょう。

5.車の修理に保険は「使わない」という判断基準

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車の修理に保険を使わない判断基準は、実はものすごくシンプルです。

なぜなら下記2点の内、どちらかに当てはまっていれば「使わない」という選択をすればいいからです。

  • 相手の保険からすべて支払われるとき
  • 保険料アップ分>修理金額のとき

それぞれの基準については、以下に分けて説明していきましょう。

相手の保険からすべて支払われるとき

事故を起こして相手がいる場合、どちらがどの程度悪いのかを判断するために「過失割合」というものが付けられます。

例えば「30:70」など、なんとなく聞いたことがありませんか?

この割合が「0:100」になる場合には相手が100%悪くなるため、すべて相手の自動車保険から修理費用を補償してもらうことができるのです。

ただし0:100になるケースは限られており、

  • 赤信号で止まっていたら、信号無視の車が接触してきた
  • 停止中に追突された
  • センターラインをオーバーした対向車に接触された

という3つに限られています。

もちろん他のケースでも重大な過失がある場合には0:100となりますが、基本は上記3つだと覚えておいてください。

そして0:100となるケースの場合には、きっちり納得のいく修理をディーラーや整備工場に依頼してください。

あなたが自腹で損することは一切ありませんよ。

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保険料アップ分>修理金額のとき

保険料アップ分が修理金額を上回っているときは、単純に金額的な損をしてしまいますから、保険の使用をすることはオススメしません。

逆に修理金額が保険料アップ分を上回っている場合には、迷わず使うべきだといえるでしょう。

とはいえ保険会社に保険使用の相談をすれば、基本的には概算見積もりから見て「保険料アップの試算結果で〇円アップなので、使った方が良いです(もしくは使わない方が良いです)」と言ってくれます。

そのため保険会社からの試算結果に従って、保険使用の可否は判断すると良いでしょう。

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以上が保険使用による車修理の判断基準でしたが、保険を使う場合にはやはり「保険料アップが痛い」というのが本音ですよね。

そこで次章では、保険料アップ分を少しでも取り戻す方法について、ご紹介していきましょう。

6.安い自動車保険を賢く探すなら「自動車保険一括見積もり」

実は自動車保険を提供している保険会社ごとに、保険料が大幅に異なるということをご存知でしょうか?

実際に下記の試算結果をご覧いただくと分かりやすいでしょう。

自動車保険の種類保険会社名年間保険料(円)差額(円)
代理店型損保ジャパン日本興亜113,46047,030
ダイレクト型ソニー損害保険66,430

※保険料試算の条件

  • ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
  • 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:通勤通学
  • 年間走行距離:11,000㎞以下
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 運転者の年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
  • その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択

なんと年間で47,000円もの差額が生まれるのです。

もちろんすべてのケースでこれだけお得になるとは限らないのですが、複数の保険会社を比較することで「確実に安く、保険料アップ分を多く取り戻せる自動車保険が見つかる」というのは間違いないといえます。

とはいえ実際に見積もりを作り、比較するのは面倒くさいですよね。

そこで筆者がオススメするのが「自動車保険一括見積もり」というサービスです。

サービスの詳細は下記にしていきますが、利用することで間違いなく短時間かつラクにお得な自動車保険を探し出すことができますから、ぜひ利用してくださいね。

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ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

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また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

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AIU保険6位
三井ダイレクト損保7位
富士火災海上8位
SBI損保9位
日新火災海上10位
東京海上日動火災11位
損保ジャパン日本興亜12位
朝日火災海上13位
三井住友海上火災14位
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あいおいニッセイ同和17位
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※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

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6.まとめ

以上、車の修理時間に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。

  • 車は修理時間によって作業工賃が決まっているため、修理時間が長い=工賃が高いということになる
  • 車の修理は短時間かつ無料で対応してくれる場合もあるが、高額修理になるケースもあるため「車両保険」の使用も考える
  • 車両保険を使って修理費用を補償してもらうと、翌年度以降、保険料が大幅に上がってしまう
  • 上がった分の保険料を取り戻すには、「自動車保険一括見積もり」を利用して、少しでも安い自動車保険に切り替えることがオススメ

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